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イメージを繰り返すと現実になる。
私は精神世界が好きなんですが、最近、目に見えないその世界と、 目に見えるこの世界が物理的にも証明されるみたいなことを知りました。 (この世界が3次元で、目に見えない世界が4次元ということもそのとき知りました^^;) が、私は典型的な文系人間なので物理は全然わかりません。 そこで、質問なのですが、ずっと疑問だった 「イメージが夢を現実にする」のはなぜか?ということを もし、物理的に説明がつくのであれば、教えて下さい。
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物理的にではなく、心理学的に説明がつきます。 イメージしたことが現実になるのは、潜在意識の働きです。 潜在意識は、自分で知覚できない脳の働きのことをまとめていうのですが、 こんな風に働きます。 パンが好きな人が、車を運転していると、パン屋は目に入るんです。 本当はその隣にある不動産屋だって見えているはずなんですが、 パン屋にだけ目がいきます。 潜在意識は、「パンが好きだからパン屋があったら気付く」という 情報処理を無意識にやっています。 そして、家を探しているときは、同じ人の潜在意識が、今度は、 「不動産屋に気付く」 のです。 「イメージが夢を現実にする」というのは、 「こうなりたいという夢を明確にイメージすると、潜在意識がそれに関する情報に敏感になり、夢の実現に対してフル活動する」 からです。 なお、私は現在心理カウンセラーをしていますが、元々理系です。 精神世界の話は私も好きなのですが、中には、ちょっと科学的には眉唾のものもあり、目に見えない世界が4次元というのもなんだか怪しげです。 ちなみに、アインシュタインの相対性理論によるとこの世界は3次元+時間軸を足して4次元と考えると光速より早く運動する物体がないことがスッキリと説明できるんです。 さらに、最新の物理学では力も物質も全てをひとつの原理から説明するための理論が研究されており、その理論では世界を10次元と考えています。 但し、相対性理論での4次元は光速に近い速度の運動をしているときだけ明確に成り立つ話で、それ以外の時は「ほとんど三次元」だし、最新の物理学の10次元も、残りの次元は極めて小さくて、やはり世界は「ほとんど3次元」なのです。 これらはあくまで物理学の話です。
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- tanuki4u
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たぶん、その三次元 四次元というのは勘違い。 ニュートン力学では、運動を、時間は一定に流れて、空間を三次元として理解します。 アインシュタインは、運動を、時間は一定でない(変数である)として、空間+時間の四次元で理解します。 たぶん 物理学で 四次元の理解が証明されたというのは、このことかと。 ちなみに、アインシュタインの特殊相対性理論は1905年発表で、昨年が、100周年だったので、2005年が(たしか)国連における物理年でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 もっと、勉強しなければならないですね^^; ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 次元のお話、ありがとうございました。 相対性理論、もっと勉強してみます^^; 潜在意識、フル活動。。。 なるほど。。回答者様の他の回答も参考にさせていただきました。 得るものが大きかったです。 ありがとうございました。