• 締切済み

給料の架空計上について

お忙しい中恐れ入ります。 父が会社を経営しているのですが毎月の給料が ここ半年全く入ってきません。 しかし、会計上は給料をもらっている事になっていました。 会計事務所に問い合わせたところ「税務署の指導です」と一言。 自分で確認した所「税務署ではそのような指導はしていません。」 と言われました。 架空の給料に対して税金もかかってしまい 会社も大赤字なのに会計上黒字に見せてその何%かを 報酬で貰っているなんて悪徳すぎませんか? 本当にこんなことしないといけないのでしょうか。 会計事務所が信じられません。

みんなの回答

  • koala60
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

架空の給料だとしても貸付か、未払い金として計上されています。 払ったように見せかけてなにもなしということはみせかけることもできてませんから。 役員報酬は決めるときに税務署と市役所に届出をします。それを払わなければいけません。減額するなら役員の議事録を作成することになります。払えないならば未払いとして、税金と社会保険だけ収めるようになります。景気の悪いときはうちもそうでした。社員のお給料を減らすわけにはいきませんから、役員の報酬をまず未払いにしました。 「厚生年金だけでも会社が半分払ってくれてるんだから・・・」と給料0で三年くらい働いていました。 会社が大赤字なのにどうやって黒字に見せかけているのでしょう? 給料を経費で払ってしまってるんですから逆に赤字が増えるのであって、黒字に見せかける工作ではないですよ?

meme_goo
質問者

補足

私の投稿に補足します。 貸付となっていますが法人と言ってもごく小さなお茶屋で 元々数千万円の借金があり、銀行にも融資を打ち切られ 今後、買ってくれる所もほとんどなく黒字の期待が持てません。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

税務署は、経営が赤字でも代表取締役は報酬を得るように指導しています。 赤字だから報酬を取らないというのは通用しません。 とりあえず報酬を得て、黒字になってから精算すれば済むことです。 ですから、それでも報酬を得ていないなら、それは会社に対する貸し付けとして処理されているはずです。 会計事務所の言うことが信用できないのなら、会社へ来て貰って、もっと丁寧に説明を受けるようにしましょう。 自分も経理関係が苦手でしたが、会社を経営していくのに経理が苦手という言い訳は通用しません。 着実に経営するためにも経理関係特に簿記や税金のことは勉強なさったほうが良いと思います。 頑張ってください。