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硫酸アンモニウム鉄(II)溶液の標定について

DPD硫酸アンモニウム鉄(II)滴定法で残留塩素の測定を 行ったのですが、2.82mmol/L硫酸アンモニウム鉄(II)溶液の 標定の際に、25ml以上の二クロム酸カリウム溶液を滴下しても 終点の青紫色になりませんでした。 4,5日前に予備実験を行った時には、14~15ml程度で青紫色に なりました。ほとんどの試薬は予備実験の時に使用したものと 同じ物を使用し、硫酸アンモニウム鉄(II)溶液だけは当日に 調製しました。4班それぞれで調製、滴定を行ったのですが4班とも 青紫になる前の薄い緑色から変わりませんでした。 1週間しないうちに試薬は劣化してしまうものでしょうか? 終点の青紫色にならない理由がお分かりになる方、教えてください。

みんなの回答

noname#129145
noname#129145
回答No.3

こちらを使った質問はいかかでしょう。 「技術の森」 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?site=default&lang=ja&event=TE0001 調べて答えられたらまた回答しますね。

bow-bear
質問者

お礼

教えていただいてありがとうございます。 このようなサイトもあるのですね~。 仕事柄これからは利用させていただきます。 ありがとうございます。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

確実なことはわかりませんが,二クロム酸カリウムの色は変わっていませんでしたか?あれは光で劣化したりすることもあるし.

bow-bear
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 二クロム酸カリウムは褐色瓶に入れて暗所に保存しておきました。 色も調製した時と同じ黄色い色だったと思うのですが…。 もう一度確認して、ニクロム酸カリウム溶液を調製しなおして 滴定してみるのがよいですね。やってみます。 ありがとうございました。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

鉄(II)の標定のときの話ですか? 指示薬はフェロインですか? ほとんどの試薬,といいますが,それは具体的に何ですか?

bow-bear
質問者

補足

連絡ありがとうございます。補足させていただきます。 JIS K 0101工業用水試験法 28.4 DPD硫酸アンモニウム鉄(II)滴定法を行いました。 その時に使用する2.82mmol/L硫酸アンモニウム鉄(II)溶液の標定の話です。 硫酸アンモニウム鉄(II)六水和物1.11gを硫酸(1+3)8mlを加えた 水に溶かし、水で全量を1Lにしました。この溶液の標定操作は 2.82mmol/L硫酸アンモニウム鉄(II)溶液100mlを三角フラスコに取り、 コレに硫酸(1+5)10mlと、りん酸5mlを加え、指示薬としてジフェニルアミンスルホン酸バリウム溶液を2ml加えた物を、1/300mol/L二クロム酸カリウム溶液で標定しました。 硫酸アンモニウム鉄(II)溶液以外の試薬は4、5日前に調製しました。 以上です。お分かりになる方、回答宜しくお願いします。