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『17歳』を扱った本

 主人公が17歳の本・17歳をテーマにした本を探しています。  おすすめの本を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tt0420
  • ベストアンサー率56% (554/973)
回答No.3

こんばんは! 『ぼくは勉強ができない』 →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101036160/qid=1019239489/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/ 『放課後の音符(キイノート)』 →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101036152/ref=pd_bxgy_text_2/ どちらも作者は山田詠美さん・詳細は各URLを参照下さい。 前者は最近高校教科書検定問題で話題になりました。 双方とも読みやすいのにいろいろ考えさせられる、感情に訴えかけてくる様な?本でした。 『十七歳-1964秋』ボブ・グリーン →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167309378/qid=1019239958/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/ 1960年代アメリカの話、自叙伝的なものでしょうか。 私は読んでないんですが…昔、妹が読んで良かったらしいので(^^;) 『ライ麦畑でつかまえて』J.D.サリンジャー →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560070512/qid=1019240253/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/ 17歳でなく16歳の話ですが、自分がその世代の時、この本のタイトルを かなり聞きました。買ったけど結局10代の内に読まなかったなぁ…(^^;) 以上、御参考になれば幸いです(*^_^*)

sikie
質問者

お礼

 山田詠美さんの本は読んだことがありましたが、高校教科書検定問題で話題になっていたというのは初耳です。  後の二冊も参考にさせていただきます。

その他の回答 (8)

  • oogoo
  • ベストアンサー率33% (26/77)
回答No.9

立場的「17歳」、うまく表現できませんが 「大人と子供の中間の世代」という解釈で。 「七胴落とし」神林長平・ハヤカワ文庫 舞台はほぼ現代の日本。ただし、すべての子供がESP能力を 持って生まれ、10代半ば~後半にその能力が突然失われてしまう 瞬間をもって「大人になった」とみなされる世界。 能力の消滅には個人差があり、本来とっくに能力が無くなって しかるべき歳になってもまだ能力の消えない人もいる。 そういう「コドモ」の一人である主人公は・・・。という話です。 今本が手元にないので確認できないんですが たしか主人公は18~19歳位だったはずなのでちょっと 年齢オーバーかな?でもとても物凄い本です。 私はずいぶん歳くってからこの本を読んだのですが、 あまりに強烈なのでジャストミートな年齢でこの本に 出会っていたら間違いなく底まで引きずり込まれただろうな、と ちょっと恐くなった本です。 ネガティヴ方面ですが、おススメです。 機械がありましたら是非どうぞ。

  • inori
  • ベストアンサー率17% (7/39)
回答No.8

小説ではないんですけど、 原田宗典さんのエッセー 『17歳だった!』はすごくおもしろいです! 著者自身が17歳の頃の話が面白おかしく書かれています。 原田宗典さんのエッセーは全部おもしろいので オススメです。

  • kutii
  • ベストアンサー率19% (14/73)
回答No.7

17歳の人が書いた小説。 「インストール」 綿矢りさ 17歳が主人公 「17歳の芽衣」 早坂真紀 「恋愛の国の17才」 小林深雪 「17才奥様は高校生」 小林深雪 「17才 」 戸田山雅司 /岡田恵和 「17  Girl seventeen 」 藤原真莉 17歳の人の自伝 「心を病むということ「17歳」という視点から」  谷内江梨子 「まだ17歳だけど、人生って面白いと思う」 岩渕大起

  • prome
  • ベストアンサー率32% (64/196)
回答No.6

大江健三郎氏の「セブンティーン」はどうでしょうか。 何の目標もなく漫然と生きていた17歳の青年が、あることをきっかけに 明確な目標を持って情熱的に生きていくようになるというストーリー。 きっかけは何なのか、情熱的に生きていって最後にどうなったのか、 そしてこの青年のモデルは誰なのか(実在の人物)はここでは触れません。 書いてしまうと面白くないし、また読む気をなくすかもしれませんから。 「われらの時代」「性的人間」と並ぶ、大江氏の過激路線(私が勝手に こう呼んでいる)の時代の作品です。

  • syaorin
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

樋口 有介さんの「ぼくと、ぼくらの夏」(文春文庫) は、とてもおもしろかったですよ。

  • hamutamu2
  • ベストアンサー率21% (47/219)
回答No.4

今も書店に並んでいるか、わかりませんが。。。 17歳のころ読んだ本です。 「17/Seventeen」不破純(角川書店) 続編(?)で 「卒業-Graduation」 っというのも読みました。 当時は、みんなでまわし読みしました。 今でも持ってます。

回答No.2

映画では「17歳のカルテ」というタイトルでした。 原作は「思春期病棟の少女たち」。 映画の方が、よかったと思います。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.spe.co.jp/movie/karte17/
sikie
質問者

お礼

 映画のほうは一度見たことがあります。有名な作品なのでしょうか?  原作のほうも探してみます。  回答ありがとうございました。

  • katori
  • ベストアンサー率26% (215/810)
回答No.1

なんだか、すごく多そうなので、 URLを参考にしてみてください。 私は、新潮文庫「スキップ」(北村薫)をおすすめしたいです。

参考URL:
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/3c1b66e98c0ae0103fdd?aid=&kywd=%A3%B1%A3%B7%BA%D0&ti=&ol=&au=&pb=
sikie
質問者

お礼

 早速の回答ありがとうございます。 「ターン」は読んだことがあるのですが「スキップ」は読んだことがありませんでした。参考にさせていただきます。

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