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魚や海をテーマにした本を探しています

小学校5年生が読むことのできるような ・メインテーマが魚で、一冊にまとまった本 ・主人公が魚の物語 を探しています。 魚ではなくとも、海や釣りなどのテーマでしたら、ご紹介いただければ嬉しいです。 物語は絵本だと、なおよいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

海がテーマでしたら加古 里子の「海」がお勧めです 物語ではなく科学絵本ですが一度は読むべき本だとおもいます

回答No.5

阿部夏丸さんの作品は川や釣りが絡んでくる本がたくさんあります。 『オオサンショウウオの夏』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4333019125.html 『うそつき大ちゃん』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4591087204.html 『峰雲へ』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/409366451X.html

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.4

魚からは 離れますが、海の生活について とても生き生きとした 絵本があったのを 思い出しました ロバート・マックロスキー  『沖釣り漁師のバート・ダウじいさん 昔ふうの海の物語』  『すばらしいとき』 『海べのあさ』 エドワード・アーディゾーニ  『チムとゆうかんなせんちょうさん』  (チム・シリーズ <1> : <11> まで あって みんな 海のお話です)  フィリパ・ピアス 作 アーディゾーニ 挿絵  『ハヤ号セイ川をいく』  ダニエル・デフォー 作 アーディゾーニ 挿絵  『ロビンソン漂流記』

回答No.3

魚を主人公というのは、イルカやクジラはだめでしょうか?工藤直子の「ともだちは海のにおい」、ほんわか系です。挿絵が長新太さんです。 海がテーマというのは、少々、年少者向きですが、ジョアンナ・コールの「フリズル先生のマジック・スクールバス」シリーズの中の「海のそこへ」があります。これは、文学というよりは、子どもさんの自然科学への知的好奇心を、喚起するためのシリーズですが、奇想天外なストーリーで、大変人気です。 今旬の作家さんで、川端裕人さんという方が、動物と人間のかかわりを一つのテーマとして書き続けておられますが、小学生とノラペンギンの交流を描いた「川の名前」や、イルカと人間についての「イルカと泳ぎ、イルカを食べる」など、小学生でも読める、ちょっと深い作品もあります。 「にじいろのさかな」シリーズなど、えほんとしては、とても読み応えがありますが、5年生なら、ストーリーそのもので、楽しめるほうがいいですね?

bakunoyume
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.2

(魚)  レオ・レオーニ 『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』 (光村図書出版) (カエル ですが …、「がまくんとかえるくん」 シリーズ)  アーノルド・ローベル 『ふたりはいっしょ』 『ふたりはいつも』             『ふたりはともだち』 『ふたりはきょうも』 (文化出版局) (湖、お祖父さんと小舟で 夜明けを見に行く、最も お薦めです)  ユリ・シュルヴィッツ 『よあけ』 (福音館書店) (水について)  ウォルター・ウィック 『ひとしずくの水』 (あすなろ書房) (変わり種、ワニ タコ サメ、ブラック・ユーモア これも お気に入りです)  レオポルド・ショヴォー 『年をとったワニの話 ショヴォー氏とルノー君のお話集 1 』  (福音館書店:表題作 の他、『のこぎり鮫とトンカチざめ』 他 が 入っている   復刻版 の 文藝春秋 の 単行本 『年を歴た鰐の話』 が お薦め)

bakunoyume
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.1

小学5年生なら,ヘミングウェイの「老人と海」でもいい気がします。 絵本ではなく漫画ならアマゾンでも取り扱ってます。

bakunoyume
質問者

お礼

「老人と海」を読むレベルにはまだ達していません。 回答ありがとうございました。

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