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英語の語順で訳す
自分は高3で来年受験を控えてるものなのですが、 解釈を徹底的にやったおかげで文の構造はわかるのですが、 どうも返り読みのクセが直りません。(特に関係詞や前置語句とき) 例えば man should do the work which makes the best use of his abilities. ならman should do the work 人は仕事をすべきである。 ここまでは前から訳せます。 which makes the best use of his abilities. と関係詞、前置語句がくると「あ、返り読みしなきゃ」という ふうなクセがでて which makes the best use of his abilities. その人の能力を最大限に利用してくれる。 man should do the work 仕事をすべきである。 となってしまうんです。簡単な構造でも綺麗な日本語にしなきゃと クセがでてしまうんです。かといって英語の語順で訳そうとすると こんがらがってしまって結局返り読みしてしまいます。 なにか訳すコツみたいなのはありますでしょうか?
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- cabinessence
- ベストアンサー率22% (27/122)
大学に合格してからでもいいので、返り読みの癖は直してください。この読み方をしていてはダメです。前から読むようにしてください。 >なにか訳すコツみたいなのはありますでしょうか? 訳そうと思うから返り読みしちゃうんじゃないでしょうか。 日本語にしたら変でもよいので、書いてあることを理解できればOKという気持ちで読んでください。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
いまからやっても受験には間に合わないというか、かえって混乱するかもしれないので、あまりお勧めしませんが、将来の参考程度にしてください。 「訳す」という意識でいる限り、戻り訳のクセは抜けません。あなたは日本語を読むときに、英語か何か別の言葉に置き換えて理解しているでしょうか。いませんよね。英語を読むときにも、いちいち日本語に置き換えるのではなく、英語のままで意味を理解する訓練をするのです。 むずかしいと思うかもしれませんが、例えば"Thank you."という言葉を、いちいち日本語に訳すでしょうか。そんなことしなくても、聞いただけで意味がわかりますよね。 英語を英語のままで理解する訓練方法は、いろいろあります。ほかの方が書かれているスラッシュリーディングも、その1つです。"Thank you."のような簡単な文章なら見ただけでわかるということから、自分のレベルよりもものすごく簡単で、訳さずに理解できる英文を大量に読むという方法もあります。それから、意味が少々わからなくても気にせずに音読するという方法もあります。音読しようとすると、戻り訳をする暇がありませんから、英文の順序のままで理解しなくてはなりません。もちろん、1度だけでは理解できないので、2回、3回と繰り返し音読してみます。 また、ある程度まとまった文章の意味をきちんと理解した上で、繰り返し音読したり聞いたりして暗記してしまうということも、英文を英文のまま理解する助けになります。例えば"Would you mind opening the window?"という文章をパターンとして覚えてしまえば、後半の内容が変わっても、日本語に訳さずにイメージできるようになります。そういう文章パターンをたくさん覚えてしまえば、長い文章でも瞬間的に意味がわかるようになります。 いずれの方法も、たくさん訓練して慣れていかないと、できるようにはなりません。使えるようになるまでには、時間がかかります。ただ、この方法を会得していくと、長文読解のときなどには強力ですし、リスニングも上達します(リスニングでは、音が戻ったりはしませんから、聞いた順に理解できることが重要です)。
お礼
確かに、今からやってもきついかもしれません。 でもなるべくイメージでがんばって捉えてみようと思います。 そういえば、外人は語学を学ぶときイメージで学ぶっていうのは聞いたことがあります。 見習わなければなりませんね。 がんばります!。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
私は通訳の学校でこう学びました。 『通訳は頭ごなし』 これは大原則です。 日本語を英語に直すときにも同じです。 例えば、『副作用が出たら、使用を即座に中止してください』 (日本流) When, you feel some side effects, stop its use as soon as possible. (プロの英語) Stop its use immediately in case you feel some side effects. 大切なのは『使用を即座に中止せよ』ということです。 英語は大切な事を先に言うのです。
お礼
英語とはそういう性質があるのですね。大変参考に なりました。ありがとうございます。そのことを 意識して読んでみようと思います。
中1の教科書から初めてみてください。
お礼
ありがとうございました。
- Tourbig
- ベストアンサー率35% (25/71)
質問のポイントを私が明確に理解出来ず、知りたいことからズレているかもしれませんが。私の場合を書きます。 訓練として、以下のような読み方はどうでしょう。 Man should do the work まで読んで、「人は "the 仕事"をするべきだ」と理解します。そこで、"the 仕事"って何だろう、と思いながら続きを読み、which makes the best use of his abilities だから、彼の能力を最大限活用する仕事なんだ、といった具合に英文を前から読んで全体の意味を理解します。 練習ですから、which makes the best use でも一旦止めて、「最大限利用する」何を? 「his abilities を」、というように、文を細切れに切って、その都度意味をイメージして、前から後ろへと読んで行くと良いでしょう。 このように、あくまで前から後ろに読みますが、日本語に訳す場合は後ろから訳した日本語にします。 「能力を最高に引き出してくれる仕事をするべきだ」 「才能を最大限活かす仕事をするべきだ」 英文を読むように前から後ろへ訳すのは、そのほうが日本語として適切な場合だけです。 英文を読む時、複雑な文だと、後ろから再度前に戻って読んで、文の構造を掴まなければいけない場合もあります。しかし、ある程度簡単な構造の場合は、上記の Man should do ~ の例のように、前から読んで問題なく意味が掴めると思います。そして、日本語訳する際には、その意味を一番適切に表す日本語を探します。ここの部分は、日本語の力が問われますが。 参考になりそうでしょうか。
お礼
なるほど。わかるところでいったんきって 予想して読んでいくということですか。 なにか効果がありそうです。 がんばってやってみます。ありがとうございました!。
- kokutetsu
- ベストアンサー率26% (233/880)
人がやるべき仕事は、その人の能力をもっとも生かすものである。と訳せば、英語の語順に従っています。もちろん、人は自分の能力をもっとも生かす仕事をするべきだ、と訳してもいいです。I think は「私が思うには」、I am sure は「確かに」、などと頭から訳すといいです。
お礼
なるほど。その方法でも訳せるのですね! いろいろ工夫しようと思います。 ありがとうございました。
- yuchi-co
- ベストアンサー率60% (29/48)
自分は高校の時に英語を前から順に読むトレーニングとして「スラッシュリーディング」を教わりました。 スラッシュリーディングとは文章をスラッシュで区切りをつけて前から順に読む方法です。 man /should do / the work / which makes / the best use / of his abilities. 人は / すべきである / 仕事を / それは作る / 最大の利用を / 彼の能力の のような感じだと思います(自信はありません^^;
お礼
スラッシュリーディングですね。 聞いたことあります。さっそく試してみようと思います。 ありがとうございました!
お礼
わかりました。がんばって挑戦します。 多少変でも理解できるようにします。 ありがとうございました。