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法律の勉強 図解思考
行政書士などをテキストで勉強する際 最初から図解してすっきりとまとめてあるものと 文字の詰まった書籍があります。 自分で考えて全体像を捕らえる作業は労力がいります。 最初から図解してあればぱっと目に入り楽です。 でも他人の図解だと感覚的な捉え方が微妙に 違うのでしっくりとこない感じもあります。 自分と違う価値観の図解も自分の感性に上手く受け入れる 許容の広さも必要でしょうか。 それとも自分でなるべく考えるように他人の図解に たよらないほうがいいでしょうか。
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行政書士に限らず、法律の勉強をする時、 確かに文字が詰まっているものを読むと疲れますよね。 その図解ですが、私はテキストのもので基本は理解して、 足りないなぁ、しっくり来ないなぁ、と思った時に、書き加えたり 新しく付け加えたりしていました。要はどっちかに偏るのではなく、 自分がしっくり来るテキストを選んで、自分が使いやすいように、 テキストを変えていく事です。 でも、試験では条文そのものを問われたり、長々とした文章で 問題を出してくるので、余り図解に頼らず、文字を読んで、 仕組みを理解し、本当に全体が把握できない時、図解で理解すると 良いと思いますよ。図解中心で把握していくと、いざ文章で問われた 時、答えられなかったりしますので。 確かに働きながらとか、時間を何とか捻出して勉強する場合ですと、 長い文章を読むと時間も労力もかかります。 でもisibasu2さんが行政書士をとおして、今後法律の勉強を続けて いくなら、ひたすら、条文や法的な文章を読んでください。 一年くらい読みまくっていると、頭の中だけで、大人数の権利関係や、 事件の時系列が把握できるようになりますから。 ちょっと大変な自転車を乗る訓練と思って、がんばってください。
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テキストにも色々なものがありますので、テキストの内容については一概に言えないですよね。 どうしても、今迄のテキスト類でしっくりとこない様でしたら、自分なりにノートなどに図表を書いてみて整理されるのも一つの方法と思います(私は、ノート書きを殆どしないタイプです。基本書やテキストの余白等に書き込んでいき、本文などに線を引くなどしてチェックを繰り返すタイプで、この方法で今迄独習で資格取得---行政書士ではありません---しました。念の為)。自分だけのテキストを創る感覚でしょうか。受験に取り組まれて日が浅い状況でしたら、公務員試験用の初学者向きのテキスト・参考書などを参照されてみるのも良いと思います。行政書士用のものと違った意味で初学者にも使い易いものがあると思います。 ご自分で入手されたテキスト類ですので、しっかりと自分のものにすることについては、それなりに試行錯誤や創意工夫も必要と思われます。
お礼
ありがとうございました。 テキストに頼りすぎることなく もっと自分でも考えてみようと思います。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 横着がらずに地道に努力をしてみようと思います。 参考になりました。