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土地の上の高圧線について
はじめまして。現在、土地を探しており、このたび気に入った土地が、あった のですが、土地の上を高圧線が通っています。住人に対する高圧線の与える影 響や、土地を手放すときに売れないなどの心配があります。 実際、どうなのでしょうか?ご意見をいただければ幸いです。よろしくお願い いたします。
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高圧電気が人に与える影響については、各電力会社のHPに書いてあると思います。(EMFといいます) デメリットとして まず、pokppekoさんの書かれているとおり、雨・霧など湿度が高いときは、「ジィージィー」と鳴ったり・夜なら火花が見えたりします。気持ち悪いです。これは、空気中に含まれる塩分(海風)や塵に寄るものです。 雨が大粒になる。(これは、電線で一旦溜まり大粒になって降ってくるため) 雪が塊になって降ってくる。(これも、電線に一旦付着し塊になって落ちるため) 線下保証がない。(もともと建っていた建物の上にやむを得ず送電線が通過する場合は「線下保証」なるものが電力会社から支払われますが、送電線が先にあった場合はそれがありません。理由はわかりますよね) そのようなリスクを背負うため、土地の値段は安いと思いますが・・・
- pokopeko
- ベストアンサー率35% (113/314)
具体的な影響とかはまったくわかりませんが・・・ 私の家から500m位の所に、27.5万ボルトの高圧送電線が通っています。 この送電線の近くに行くと、雨の日や、湿度の高い時は「ジィジィジィ」と放電?の音が聞こえてきます。 あまり気持ちのいいものではないですよ・・・・・ また、高圧送電線の種類によっては安全上、下に建てる建築物に条件がつくことがあります。 どのような・どの位の電圧の高圧線かわかりませんので、的外れでしたらすいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
小児白血病の危険が高まるという疫学的報告があることが WHO(世界保健機構)の文書に記載されています。 リスクはリスクとして評価しておくしかないように思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
私は医学的に『影響あり』の論に与する立場です。 色々な統計事実や医学的不自然さを軽軽しく無視できないから…これがその論拠です。繰り返し書き込むのもなんですので参考URLをご覧になってください。 科学的な事実と生活…これは完全に一致するものではないです。ですが、科学的統計的な事実を無視すれば、科学の存在そのものを否定することになると思います。 原子力発電所が安全だと豪語する電力会社が、東京都内に原子力発電所を作らない…皇居の真下はものすごく安全な地盤なんですが…こういうことも電力会社が必ずしも真実を語るわけではないことを示していると思います。 (省エネに一番有効なのは実は送電ロスを無くすことだったりします。)
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
高圧線から発生する電磁波の影響は、色々な説があるようですが、科学的や医学的な根拠がないことから、電力会社では当然影響を否定しています。が、根拠が証明されないだけて、いろいろな影響があるのも事実のようです。当然ながら、購入後に売買をする際にも、購入希望者はあなたと同様の心配をするでしょう。若しくは、数年後には根拠が明白になっているかもしれません。(影響の有無はわかりませんが)
お礼
ご回答ありがとうございました。
- madman
- ベストアンサー率24% (612/2465)
電磁波(電波)が人体に影響を与えるかどうかについては、今のところ医学的、科学的には解明されていないはずです。 当然転売時に、敬遠されがちです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。