高圧線下の土地

質問

マイホームを検討中に気にいった土地があったのですが、真上に高圧電線が通っており建築制限で建造物の制限高さが概ね6mとなっていました。（アンテナ等を含む）
制限高さが6mになってしまうと2階建てが建てられず平屋になってしまうのか心配です。
妻は、天井を低くすれば大丈夫じゃない？っとあまり気にしていないようなんですが、実際に6mの制限があると2階建ては厳しいのでしょうか？
週末までには不動産屋に返事をしなくてはいけないので皆様からのアドバイスお願いします。

回答No.5

noname#184449 · ベストアンサー

不動産業者です

＞制限高さが6mになってしまうと2階建てが建てられず平屋になってしまうのか心配です。

平屋で何か不都合でも？
ハッキリ言って希望の間取り（間数）が取れるのであれば、平屋に越したことはありませんよ。
階段なんて無い方が住みやすいのは明らかですから。

あと、高圧線が上空に走ってるのであればその土地に電力会社の地役権が設定されている可能性が高くなります。

その場合は建築に際し条件が付く事がありますので要確認です。

＞天井を低くすれば大丈夫じゃない？

「低く」とは言っても天井裏のような感じの部屋になったら、それで喜んで住めるのはアルプスの少女ハイジだけです。

普通は圧迫感に対するストレスで自律神経に支障を来す可能性が高くなります。

天井高は最低でも各フロア230ｃｍ以上は取りたいですね。
すると基礎高等を考えると本当に「ギリギリ」です。

なお、高圧線が発する電磁波等の健康への影響については未だ確たる因果関係が立証されていません。
故に、「全く影響が無い」とも言えますが、逆に影響があってもそれを立証し、何らかの保障を得ようとしても殆ど無理筋という事です。

また、健康被害以外にも通信機器やＴＶへの電波障害等が考えられますので、それらのリスクを考えると私なら「見送り」ですね。

回答No.7

mibuna

強い電磁波が健康に与える影響はよく判らないと言う意見は
確かにその通ですが、高圧送電線だと碍子の汚れでコロナ放電を
生じてジリジリとかジーと音が聞こえたり電波障害が出る可能性が
あるから、私ならどうしてもそこじゃなきゃ駄目な理由がないなら
購入は見送りますね。

回答No.6

meguta2777

見送りをおすすめしたい。
ヨーロッパでは高圧線付近（一キロだったか）に小中学校等建設不可の国もあります。
健康被害としては小児がんや白血病の発症率が高くなるということだそうです。

個人的には健康より大切なものはないと感じますが。

回答No.4

yoppuu10

回答にならなくて申し訳ありませんが、私も他の方のように健康被害について大いに危惧します。

こちらのNo.４さんの回答が参考になると思います。
　　↓
http://okwave.jp/qa/q1746875.html
エディマーフィーの映画をかなり昔に見たのですが目に見えないものへの恐怖を強く感じ今でも記憶にあります。 放射能と同じですよね。
映画では高圧線の周辺は土地値が安く、広い敷地を必要とする学校が近くにあるのですがそこの生徒たちに影響が出ているとかいう話だったと思います。

高圧線の真下だなんて・・ぞっとします。
水をさして大変申し訳ありませんが。

回答No.3

atelier21

科学的な証明は後回し、更に日本では国是に反する情報をマスコミは流さない

欧州に住む方の、防護ジャケットを着る話に「？・」と思ったのですが

＃1の問題は、彼の国では議論があります

健康が第一だと思います

回答No.2

garasunoringo

天井高を中途半端に低くすると、標準仕様外となり、建築費がアップしてしまったりします。

6mだと、十数cm単位でギリギリでセーフかアウトというラインでしょう

地面を十数cm削り取る方法もありますが、残土処理費がバカにならない額になります

土地が広くて、平屋でも十分な床面積が得られるのであれば、わざわざ不便で階段事故のリスクも伴う二階建てにする必要はないと思いますが

なお、♯1さんの回答にもあるように、健康被害の懸念がゼロではありません

持ち家だと当面あるいは生涯住むので、私は高圧線下の物件は、他の条件がどんなに良くても外しました

回答No.1

Kirby64

当方関西在住ですニャ。
　大昔（多分１５年前くらい）読売テレビ(日テレ系)のニュースかドキュメント番組で高圧送電線下にある大阪府門真市のある地域で白血病の発生率が他の地域より数倍高いと言う報道がありましたニャ。
　当時消費者団体などが取り上げて一時期大問題になりましたが、熱しやすくて冷めやすい日本人のことで今では誰も何も言いませんが、自分的には高圧送電線の下に長期間住むのはアウトだと思っていますニャ。