- 締切済み
非常用の高圧線
ある土地の購入を検討しております。そこから100~150m位の場所に高圧線(7万7千ボルト)があります。電線は購入予定の土地の上は走っていません。非常用とのことで設置以来この10年間1度も電流が流れた事は無く電圧だけがかかっているとの事です。この場合電磁波は発生せずつまり高圧線はあって無いに等しいのでしょうか?電磁波での健康障害が気になってはいるのですが非常用で普段使用しないのならいいかもと思っております。それでも電磁波の測定(もしくはその他にも)はした方がいいでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pcpcka
- ベストアンサー率27% (6/22)
高圧送電線由来の電磁波の健康影響で関心が集まっているのは 磁界です。 磁界は送電線に流れる電流によって発生します。 電流が流れていないので、この場合は、磁界は発生しないので 今 話題の電磁波問題とは無関係といえます。 電界は発生していますが、送電線の場合は、問題視する必要はないと されます。 詳しくは以下のサイトで 電磁波健康影響講座 http://homepage3.nifty.com/~bemsj/
- a-saitoh
- ベストアンサー率30% (524/1722)
50Hzか60Hzですから、電磁波としての性質を示すには近すぎます。 電圧がかかっているのなら、交番電界はかかっていますね。電流が(漏れ電流程度しか)流れていないのなら、磁界は少ないと思いますが。 100mも離れているのなら、家の中(数mのきょりで)動いている冷蔵庫のモーターとか蛍光灯が出す電磁波の方が強いでしょう。 気になるなら止めておけばどうですか。 僕は電磁波健康被害論はプロ市民のデマだと思っていますが、心配を我慢してまで住むことはないでしょう。ストレスは健康に悪いです。電磁波が直接には害を及ぼさなくても、心配で胃に孔が空いたらやっぱり害があるのと同等ですし。
お礼
回答ありがとうございます。昨日、電力会社の方に電磁波測定をしていただき、0・0mGでした。また電磁波についての説明もしてもらい安心できました。送電線からの距離は50~60m位の間違いでしたがいずれにせよ問題はないということでした。ありがとうございました。
お礼
回答有難うございます。昨日電力会社の方に電磁波を測定と電界・磁界の違いの説明をしていただきました。何しろ全くの素人なので、電流が通っていないにもかかわらずむやみに怖がってしまっていたのだと思います。ありがとうございました。