- ベストアンサー
許可申請の建物坪数について
自宅の建築のため、畑地→宅地の農地転用と開発許可の申請を準備しています。 建築設計事務所で設計を依頼しているのですが。 空間は、削除より付け足す方が容易いとのこと。 36坪でとりあえず見積もりを取り、余るお金があるようだったら、増やしていくのが良いのではないかと言うことでした。 最終的には、40坪位になればいいと思っています。 このとき、申請は現在の設計である36坪と、目標である40坪のどちらで申請した方が良いのでしょうか?素人考えでは、「40坪で申請→実際は36坪しか建たなかった」のときは、変更の許可を申請するにも簡単に通りそうですが。その逆は難しいのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>農地法の最低建蔽率の22%は、36坪の建物でもクリアしているんですね? 質問に敷地面積の記載がないのでわかりません。 農地法は最低建蔽率の22%の要求があります。 市の農業委員会で確認しましょう。 http://www.pref.mie.jp/NOCHI/gyousei/nochig/nochihou/nochihou.htm
その他の回答 (2)
基本的には開発の書類の面積が違うと確認申請時に引っかかります。 最悪、確認申請の受理されないこともありますし、受理されても審査時に訂正完了までストップされてしまいます。 順序としては開発の許可の訂正を申し出て、許可書を作り直して貰ってから確認申請することです。基本的にこういう建物を建てるから開発許可してね。と申請するものなので大きな変更のある場合は許可取り直しを言われる可能性もあります。ただ、用途が変わる、または、変わりそうで怪しい図面、とかでなければ変更可能だと思います。開発は審査会を通るので役所の方だけの判断でできるかどうかのチェックが内部の課で必要なはずです。(申請が必要なかったとしても)面積が増大するほうがどちらかというと変更に手間取る傾向にあります。けれど、たいてい専用住宅なら問題ないと判断されることになります。 業務の途中の変更は、何の段階でも不備が出やすくクリーンな仕事が最終的にしあがらないことがあります。よっぽど工期のあせりがない限りは、物事の順序は正しく進めるよう心がけたいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 開発許可と建築確認の関係って、厳しいんですね... スムーズに行くように、変更関係がどのくらいかかるのか、市役所に聞いて見ようと思います。
- dr_suguru
- ベストアンサー率36% (1107/3008)
>自宅の建築のため、畑地→宅地の農地転用と開発許可の申請を準備しています。 基本的に、同時申請の同時許可ですね。 >変更の許可を申請するにも簡単に通りそうですが 許可済みの開発を変更する場合は↓のサイトでは、届けも不要となってます。 http://www.city.sapporo.jp/toshi/takuchi/toshikei/henkoukyoka.htm 自己用開発ですので変更許可まで要求されないと思われますが、 開発委任市であれば市の都市計画課、委任市でなければ県の建築担当課に直接聞いたほうはいいですね。 農地法の最低建蔽率の22%は、36坪の建物でもクリアしているんですね?
お礼
回答ありがとうございます。 うちの場合、開発許可の申請先は市役所なので、確認をしたいと思います。 >農地法の最低建蔽率の22%は、36坪の建物でもクリアしているんですね? 最低建蔽率のことは初耳でした。36坪だとぎりぎり引っかかります。少し増やさなければ....
お礼
市の農業委員会事務局に確認したところ、自分の土地は最低建蔽率の要求は無いそうです。 ありがとうございました。