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日本の幼稚園、保育園の施設環境(内装)について
外国の幼稚園や保育園の様子が映ったものを見る機会があり、施設の雰囲気が日本と全く異なることに驚きました。 日本の幼稚園や保育園は、小学校や中学校と同じ「教室」のようですし、1クラスが1つの部屋だけで全ての生活をしているイメージがあります。 日本は幼稚園や保育園を建てるとき、学校と同じイメージで昔から設計していたのでしょうか?
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- tomate
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回答No.2
私は父の仕事の関係で幼年時(昭和34から35)の一年間ですが外国の幼稚園に通園したことがありますが、そこは1クラスが1つの部屋でした。言葉が現地語以外は、ほとんど日本とかわりはありませんでした。外国の幼稚園も日本幼稚園もいろいろなものがあると思います。
- mihito
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回答No.1
本当かどうかはわかりませんが、以前資料で読んだ範囲でお答えしますね。 日本最初の幼稚園は、東京女子師範学校附属幼稚園(現在のお茶ノ水女子大学附属幼稚園)で、ベランダのあるアメリカ式建築だったそうです。 戦後も当時の占領軍のアメリカの指導が入りましたのでアメリカ式だそうです。 色々と施設設備等の基準がありますし、モデル園を参考に建築されていますから、古い園は仕切りのあるところが多いと思います。 ですが、1つの部屋だけですべての生活をしているということはないですよ。 とりあえず自分の教室とロッカーなどがきまっているだけで、お遊戯室や遊ぶスペース、時には食事室など園児が一緒に行動するので、小中学校ほどくぎってはいないと思います。 保育園になれば、乳児と幼児の成長や遊びの違いが大きいので、それはさすがに別になりますが、体系的には乳児クラス・幼児クラスで3学年分の子ども達がそれぞれ生活している…といった感じでしょうか。