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大阪はよいところなり橋の雨

この川柳の意味ですが、大阪には橋と雨が多い、ということでしょうか。

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  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.1

半分…ちゃうんとちゃうかなぁ(違うのとちがう?)。 昔から、 東京(江戸)は「八百八町(はっぴゃくやちょう)」、大阪(難波)は「八百夜橋(はっぴゃくやばし)」って言いますよね。 これは、「なにわ」はいたるところに橋があるし、江戸には数え切れないくらいの町があるってことを言っているわけですが、 「この川柳の意味」ということなら、 この作者は「雨にぬれる橋」が大好きな情景なんですね、きっと。 その情景に欠かせない「橋」が多いこの大阪は、 「ほんまええとこやなぁ」 ってわけです。

kokutetsu
質問者

お礼

川柳というと、こっけいなもの、というイメージでしたが、こういう風流なものもあるのですね。おおきに、ほな、さいなら。

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