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皆さんはダフリをどうやって克服しましたか?
いつもお世話になっています。 私の場合、最近、ここ一番という時のダフリがとても多くなったような気がしています。 アイアンに限らずFWでもそうです。 短いロングでの2打目や、ミドルのフェアウェイ真ん中からの得意な距離の2打目、あるいはパーをとって当然の難易度18の短いショートでのティショット、このようなショットをする時、80%以上の確率でダフリます。 それも大ダフリです。 自分で自分にプレッシャーをかけているため左肩の入りが浅いとか、スイングのリズムが早くなるとか、ヘッドアップするとか、右肩が落ちるとか、おそらく原因は多くあると自分でも思います。 でも考えれば、そんな時に全然プレッシャーを感じないで普段どおりのスイングが出来る人って、この世の中にいるのでしょうか? たとえばプロでも人間ですから、大事な場面では大なり小なり普段の精神状態と違うはずですよね。 それでも大きくダフってギャラリーに笑われるシーンなんて見た事がありません。 そこでダフリを克服した方にお聞きしたいのですが、どうやって克服しましたか? ラウンド中にちょっとしたアイデアやコツを覚えて克服しましたか? あるいは特殊な練習を繰り返す事によって克服しましたか? 何かヒントになるようなものがあれば助かります。 多少、右や左にブレても、とにかくダフらないでキチンとボールを打ちたいです。 宜しくお願いします。
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>全然プレッシャーを感じないで普段どおりのスイングが出来る人って、この世の中にいるのでしょうか? います。自信を持ってスウィングしているときです。あなたでもそうです。 「自信を持って」が疑問なら、「色々考えないで」「一点に集中して」ならどうですか。 >私の場合、最近、ここ一番という時のダフリがとても多くなったような気がしています 「ここ一番という時」のあなたの精神状態を他の時と比較しながら自己分析してみてください。 そうです。ゴルフがすこし上達すると、「ここ一番という時」に他人に見せたがるようになります。どうだい、1オンしただろうなどと(雑念)。 そう思うと決してうまくいきません。 「ダフる」のではという心(雑念)が潜在意識の中にある限り、必ずといっていいほどダフります。池越えで池に落ちるのではと思って(雑念)打つと、多くは池ポチャとなります。 プロのトーナメントでも、わずか10cmくらいのパットを外した例があります。 技術ではないのです。 喩えは違いますが、地面に書いた幅20cmの上を歩くのは平気ですが、平均台の上を歩くのは難しく、深い谷にかかった木の上を歩いてわたをうとしても足がすくんで動けません。すべて「落ちる」という雑念のなせるワザです。 理屈は長くなりますので省きますが、心理学的にはそうなんだそうです。理屈抜きでそう思いましょう。 どうすれば、雑念を取り払えるか。これが分かれば苦労はしません。みんな上手になりゴルフも面白くもありません。 >ラウンド中にちょっとしたアイデアやコツを覚えて克服しましたか? あるいは特殊な練習を繰り返す事によって克服しましたか? >プロでも人間ですから、大事な場面では大なり小なり普段の精神状態と違うはずですよね プロでも、こういった失敗をしないように(雑念を持たないように)と、なにかある一点に集中してスウィングするのだと語っているのを聞いたことがあります。 また、常に同じ状態でセットアップをするなども、雑念の入り込む隙のないようにしているためです。 >ラウンド中にちょっとしたアイデアやコツを覚えて克服しましたか? あなたの場合、「ダフる」のではという心(雑念)を消せといってもすぐには無理でしょうが、努力の仕方によっては、今までがうそみたいになります。方法は自分で見つけ出すしかありません。 一途に練習に打ち込む。 肩の力を抜いて、リラックスしてスウィングする。 打った球があの地点に1オンするとグリーン上の一点に意識を集中させる。 ラウンド中、鳥のさえずりに耳をかす、風のささやきを感じるなどいわゆる花鳥風月を楽しみながらプレイする。 などなど・・・。 要は、直接的に「ダフる」のではという気持ちを打ち消そうとするのでなく、他のこと、つまり間接的にいつも心に浮かぶ雑念を取り払うことをすることだと思います。 これからいくら上達しても「ダフり」以外に、次々と同じような難問(雑念)が発生しますが、その都度あの手この手といろいろ考えながら克服していくのもゴルフの1つの楽しみではないでしょうか。 スポーツとは、雑念との闘いといっても過言ではないでしょう。プレッシャーも然り。 頑張ってください。
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- autoro
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全くなくなったわけではありませんので プロのようには行きませんが 手打ちをやめてから、80%ダフリがなくなりました (身体全体でクラブを振るようにしました) ドライバー、3Wは腕が身体に巻きつく感じ アイアンもフルショットは同じ感じです ショートアイアン、ウェッジは両肘を身体にくっつけて 距離感は振りの大きさで定めます 100ヤード以内のアプローチの成功率は 10月のラウンドでは90%が3m以内にピタリと寄りました (ダフリ、トップはありませんでした) 意識を、身体の動きと同調させる考え方に切り替える 必要があると思います そのためには、他の皆さんが仰られている事を 自分に言い聞かせて、納得して、行動に取り入れる というトレーニングをする必要があります (つまり、自分の意識との戦いだと言う事です) ついでに申し上げますが、足はベタ足を崩さない事です つま先に力が入ると、良い結果は期待できません (私のトレーニングは、踵体重でクラブを振ることから 始まりましたので、いつもベタ足です) アドバイスまで
お礼
有難うございました。 いつもお世話になっています。 私の場合、おっしゃるように手打ちが一番の原因になっているのかも知れません。 それに加えて下半身がドタバタしているのかも。 ショートアイアンでは両肘を身体につけたまま、というのは手打ちを防ぐのにいい方法だと思います。 自分のスイングを根本から見直す必要を感じました。 有難うございました。
- NoJo
- ベストアンサー率38% (211/548)
“ここ一番”という時にダフってしまう最大要因は、 「左サイドへの重心のシフトができず、右サイドに重心が残ったまま振っているから」 というのが一般的に多いと思います。 大事な場面における精神状態では、上半身に力が入りやすく、テイクバックからトップにかけて上半身が力めば力むほどに重心のシフトができなくなっていくのです。 克服方法としては、 1.「左サイドへの重心のシフト」と「上半身の脱力」を意識的に行なえるように練習すること。 2.大事な場面では「左サイドへの重心のシフト」と「上半身の脱力」だけを意識してショットすること。 「プレッシャーを感じたときに普段どおりのスイングができない」については、日頃の練習でいかに自分のスイングを体にしみこませているかに全てがかかっていると思います。
お礼
有難うございました。 もしかすると慎重になりすぎて、手打ちになり、右足に体重が残ったり右肩が下がってしまってダフっているのかも知れません。 一度、体重移動に注意してみます。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
マイナスの自己暗示にかかっているようですね。 技術面での原因は手で打ちにいく、左肩の下がり、スイングプレーンの狂い、トップのタメ、ボールの位置、切り替えしのタイミング、膝の高さの狂い・・・等々、数限りなくあります。 これらを頭でいちいち考えて体を動かしていれば、それこそスイングがバラバラになってしまいます。 ゴルフは練習の成果が出にくいスポーツです。 だからこそ、練習の回数、ラウンドの回数などプレッシャーがかかる場面を経験した数によって問題は克服できます。 質問者さんも経験があると思いますが、ゴルフを始めた初心者のころはグリーンに上がっても緊張することなくパットが打てていたのに、上手になるにつれて芝目や傾斜などに考えが行ってしまい、チカラが入ってしまう・・・ 技術面も、もちろん大事ですが、メンタル面を鍛えると本当にゴルフが変わります。 一番、よくわかるのが池越えのコースでしょう。 ダフリ癖、トップ癖のある人はどうしても目の前の池に気を取られてしまいます。 ダフったら池ポチャ・・・という気持ちが頭をよぎってしまえば、その時点でマイナスイメージが体を包んでしまって失敗です。 普通に打てば途中に池があろうと、何があろうと関係ないはずです。 そんなことよりボールの落とし所を考え、ボールの上がる高さに目標として何があるか、雲か木か鉄塔か考えてこれからボールが飛んでいく軌道を頭にインプットします。 これができれば、目の前の池など眼中になくなります。 ゴルフは相手がボールを投げてきたり、妨害してきたりするスポーツではありません。 自分の都合で止まっているボールを打つわけですから、反射神経をいかに抑えるかが大切なスポーツです。 難しいことは考えずにプラス思考で行きましょう。
お礼
アドバイス、有難うございました。 > 難しいことは考えずにプラス思考で ・・ 多分これだと自分でも感じています。 どういうわけかアドレスに入った時、以前ミスショットした時のイメージが浮かんでくるケースが多いです。 大事なショットに限ってそうです。 どうしてなんでしょうね? 調子が悪いからなのか、元々の性格なのか、別の理由なのか、分かりません。 悪いイメージを持ったままスイングして、案の定、という結果が多いです。 アドバイスを拝見して、精神面を鍛えなおさないと、いつまでも同じ事を繰り返すような気がしてきました。 有難うございました。
- otto0001otto
- ベストアンサー率25% (64/249)
幾何学的に考えればいいわけです。 クラブヘッドはスイング軸ではなく、 左肩を中心として円運動をします。 インパクトのとき、左肩が幾何学的に ボールに対してどこにあるかだけが 重要なのです。 大事なときダフるのは、打ち急ぐからです。 FWの場合は、もうちょっと複雑になりますが・・・
お礼
有難うございました。 インパクトの時、幾何学的に左肩がどこにあるかが重要なんですね。 考えればダフル時は右肩が落ちているように感じています。 一度、左肩に意識を集中してみます。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
ダフりの一番の原因は右肩を突っ込んでしまうことです。飛ばしたいとき、寄せたいとき、障碍物を越えたいとき等に起きますね。このときダフらないようにする秘訣はスウィングを始めたら身体を回転させるのではなく、左肩を後ろへ引くつもりになることです。そうすることで右肩を突っ込みクラブがボールの手前に入ってしまうことを防ぐのです。これで100%とは行きませんが格段に確率を上げることができますよ。これは練習場でも同じ気構えでやるとダフらないことを確認できます。
お礼
有難うございました。 左肩を後ろに引くという意識によって右肩が前に出るのを防ぐわけですね。 一度試してみます。有難うございました。
お礼
有難うございました。 何回も読み返しました。 技術面ではなく、心の問題なんですね。 考えれば、おっしゃるように何の不安もなくスイングしてナイスショット、こんな経験もないわけではありません。 その時の精神状態を復元すればいいわけですね。 ミスをする時は多分、自分で「ダフらないように ・・」とか考えながらアドレス、そしてスイングに入っているように思います。 自己暗示とでも言うのでしょうか。 今後、気持ちの持ち方を考えてみたいと思います。 とても参考になりました。 有難うございました。