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グリッププレッシャーは全てのスイングで全て同じ?

ゴルフを始めて8ヶ月の初心者です。 スクールに半年通い、毎週末土日計400球程打ち込みスイング作りに励んでいます。 ようやくドライバーもアイアンも距離も方向も安定して来たのですが、 ここで大きな問題にぶち当たりました。 先週から始めたアプローチが全くだめで、先生曰く、グリッププレッシャーが強すぎ、 それでは全てのクラブとスイングに対応出来ないとの事です。 アプローチの時は緩く握っても問題ないのですがフルスイングの時は かなりシッカリ握らないとアイアンが飛んでいきそうでとても不安です。 自分なりにはアイアンの飛距離も高さも出てきたので、先生の指摘はショックでなりません。 半年の努力とかけたお金が全て水泡に帰したようで、ゴルフを止めようとさえ思います。 皆様のグリッププレッシャーは全てのクラブ、全てのスイングで、本当に同じでしょうか? アプローチの時の緩いプレッシャーを基準に全てのスイングに対応出来ますか? それとも私のプレッシャーが余りに強く見えるので先生は強調して仰っているのでしょうか? アドバイス宜しくお願いします。

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  • kazaru72
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回答No.2

はじめまして(^-^) 基本はすべての番手で同じプレッシャーを心がけています。 それも特に、アドレス、トップ、インパクト、フィニッシュまですべて同じプレッシャーを保つことを一番に気をつけます。 しかし、なんとしてでも寄せたいアプローチ…緊張の度合いが高まるときだけ、少し強めに握ります。 もちろんそれには訳があります。 腕が余計な動きをしないように筋肉を固めたいからです。 逆に、アプローチ以外で強めに握ることはまずありません。 クラブを放り投げるように…を心がけます。 もちろん、ゴルフにおいてのグリップの強さのセオリーは、#1さんの仰る、「番手が短くなるほどに強くなる」です。 ゴルフの格言に… 「鳥を手の中に持つようにしてグリップするべきだ。鳥が逃げないように、 強く押さえつけないように。」 というサムスニードという人の言葉があります。 タイガーは、1から10(10が一番強い)までの強さを表現するなら、 アプローチは4だといいます。 先生が仰る「グリッププレッシャーが強すぎ!」「すべてのクラブとスイングに対応できない!」は、 例えば、自分の右こぶしをギュー!って握ってみてください。 そして左手で右の腕や肩に触れてみてください。 その固まった状態で、柔らかく大きなスイングが可能でしょうか? ※緊張して固くなった筋肉はリラックスした筋肉より動きが遅くなります ボクシングやキャッチも同じですよね(^-^) 先生は、8ヶ月頑張ってボールにウマく当て、そして飛ばせるようになった貴殿に 今度はゴルフにおける先の長い財産となるスイングという次の階段を用意してくださっているのではありませんか? それでも不安であれば、「両腕の緊張感をゼロにしながら、指でしっかりとグリップを握る」という 方法があります。実はヘッドスピードが上がると言われる握り方です。 しかし、ある程度の練習が必要です。 ちなみにレッスンに費やした費用は決して水の泡にはなりません。 今はできなくても、何年後かにその言葉が天から降ってくることがありますよ(^-^) 何か参考になれば…

startgolf
質問者

お礼

Kazaru72様、心温かなアドバイス有り難うございます。 アプローチの時が一番グリッププレッシャーが弱いと思っていましたが、 まさか同じかそれ以上のプレッシャーとは驚きました。 それ位、ウェッジ以外は柔らかくグリップするのですね。 アドバイスの通りアドレス、トップ、インパクト、フィニッシュまですべて同じプレッシャーを保つことを、 心がけて練習しようと思います。 ドライバーとアイアンの距離と高さが出て来たので、 次の課題に取り組む段階と理解して想像の域を超える グリッププレッシャーの課題に取り組みます。

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  • autoro
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回答No.6

>グリップエンド一杯の握り グリップはクラブ操作の支点でグリップから先はテコの動きになります グリップエンドまでグリップを下げると支点がぐらつきます その状態でスイングするとクラブを動きを整えようとして グリップに力を入れなければなりません イチローのように野球ではバットエンドでグリップする ケースがありますがゴルフとは逆にバットの先端の動作を 活かせるのでこのグリップは有効なのです ゴルフクラブと異なりバットは真っ直ぐなのでこれが可能ですね 誤解もあるでしょう グリップが長い方がシャフトを長く使えるので 飛距離が出るという これはショットの正確さとごくわずかの飛距離をはかりにかける ようなものです 実際に、グリップエンドを余してキチンとクラブを振るほうが 腕に力も入らず返って飛距離が出ています (プロもグリップエンドを余していますので説明の必要は なかったかな?) 教わる事は(先生が教える事は)過去のいろいろなデータから 割り出された一般的に認められている事柄が殆どです アマチュアが直感的に感じる疑問もあるでしょうが すなおに教わる事を実行する事であなたのゴルフの上達度が 格段に伸びるように思いますがいかがでしょうか? それから、スイングをきちんとする為には 下半身(地面とのつながり)がしっかりしていないと 結果的にはスイング全体が揺れる事になりますので いかにしてプロが下半身を安定させているか 動画やTV観戦で学んでみてください 疑問が出来ればプロに相談される事をお勧めします 追記まで

startgolf
質問者

お礼

いつも適切なアドバイス、有難く頂戴しています。 ある程度ボールが打てるようになると基本を忘れがちで反省しています。 今回は基本中の基本のグリップの握りから再スタートですが、分かり易い解説、 本当に助かります。 三歩進んで二歩後退といった状況(だと良いのですが)の毎日ですが、皆様のアドバイスを有難く受け止め、 今年中には基本をマスターしたいと思います。 Autoro様を初め皆様のアドバイス集を宝にしています。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.5

グリップについては、フルスイングでは、カナリヤを握るように4割程度の力加減で握り、アプローチ、パットなどでは、しっかり握ることが基本だと思います。 貴方の今やられていることは、全く逆です。 ボールを投げる時に軽く握って投げませんか?それと同じです。

startgolf
質問者

お礼

全くご指摘の通りです。 ほんと何をレッスンで会得しているのか、自分が嫌になります。 アドバイス有り難うございました。

  • golf90
  • ベストアンサー率15% (24/157)
回答No.4

スクールに通われているということですが、 どうしてグリップは軽く握ることを、これまでレッスンプロに指摘してもらえなかったのかが不思議ですね。 かなりの重要ポイントですので。 フルショットでは問題なかったのかもしれませんが。 アプローチも基本的には同じですが、 ラフからのアプローチの際などは 芝の抵抗に負けないように 多少左手をしっかり握るケースはあります。 理想は全て同じか、気持ちドライバーを一番軽く握るべきだとは思います。ヘッドの走りが違ってきます。 頑張ってください。

startgolf
質問者

お礼

適切なアドバイス、有り難うございます。 グリップの握りは最初に教えて頂きました。 その時は、軽く握手する程度のプレッシャーとの事でした。 しかし、飛距離が出始めてから、その感覚を忘れていました。 Golf90様が仰るように、ドライバーは軽く握った方が飛距離がでる気がします。 しかし、アイアンはどうしても強く握る傾向にあるので、これから改善したいと思います。 テニスを長くやっていたせいか、腕に疲労が来るくらいでないと練習した気がしません。 同じスクール生徒さんに比べて距離は出ますが、スイングが硬く体の柔軟性がないのが、私の大きな欠点です。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

グリップの仕方にも寄りますが 私の場合はドライバーからウェッジまで全く同じグリップで 左手(右利きです)中指、薬指、小指の3本で下側からグリップ さらに、親指の付け根でこの3本を押さえ込んでいます かといって力任せでは無く、グリップが手のひらの中で 遊ばないよう全面的に力が配分されていてマメは出来ません 右手は親指と人差し指で「輪」を作りこの2本でシャフトを掴み 後の3本は添えているだけです また、グリップエンドはどのクラブも約1インチ(2.54cm) 余してグリップしています スイングでは手首は使わず、アドレスの手首とシャフトの角度を 変えないようにアドレス、テークバック、トップ、インパクト、 フォロースルーと同じ形でスイングしています 先生が仰られるのは 「グリップ力が強すぎて、腕にまで力が入っているぞ!」と 言う事ではないかと思います 腕に力が入ると柔らかいスイングが出来ないため 特に、アプローチなどで距離感が出せなかったり 柔らかい高く上がる球筋が出せなかったりする事がありますね グリップの見直しは御自身の危機感(クラブが飛んでいく?) の修正になりますので多少時間が掛かると思いますが 早いうちに直された方が先の進歩に繋がると思います それと、アプローチでは両肘を体に付けたままの感じで ヘッドの重さを主体にして振ることを覚える事です このスイングをすると肩から先は動かさなくても距離感や球筋は 殆ど出せますので(正確さが増す) 一度お試し下さい アドバイスまで

startgolf
質問者

お礼

いつもアドバイス、有り難うございます。 Autoro様ご指摘のように腕まで力が入っているようなので、 アドレス時からトップの位置では全身がカチカチに凝り固まっていると 指摘されています。また下半身もカッチリと構えすぎと指摘されています。 フォローもヘッドが下に落ちない位に力が入っているようです。 要するに全身に力が入りすぎで、体の柔らかさが無いゴルフと言われました。 男子プロのトップは結構カッチリ決まっているように見えるのですが、 グリップと腕に力は入っていないのですね。 それとグリップエンド一杯まで握っていて、少しエンドを余せと指摘されますが、 フェースターンが旨く出来ないのでなかなか直せません。 身長180cmのAutoro様でもグリップエンドを1インチも余しているとは驚きです。 アドバイス有り難うございました。

回答No.1

  どちらかと言うと短い方が少し強い、ドライバーが一番弱いですね。 と、言っても気持ちの持ち方程度の差です。 ドライバーの飛距離はキャリーで230Yくらい。 私のスイングは周囲からゆったりして柔らかいと言われます。 自分でも全力スイングでなく、全速スイングを心がけてます。  

startgolf
質問者

お礼

要は重いクラブほど必然的にグリッププレッシャーが強いということですね。 といってもその差は僅かでしょうが。 私の場合は完全に全力スイングですので、 全速スイングとても参考になります。 アドバイス、有り難うございました。

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