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家内労働の経費

どなたかお教えくださいませ。 家で仕事をしている主婦です(主人と二人暮し)。 申告について税務署に電話をしたところ、今年は白色で申告してくださいといわれました。 「65万円の経費が認められるケースですので、自分の経費が65万円以内だったら、こっちを使った方がよいですよ」とアドバイスされました。 そこで経費についての質問です。 賃貸家賃/電気代/水道代/ガス代/電話/インターネットプロバイダー代の50%で経費を上げると65万以上になるのですが(アパート面積50%が私の仕事場として)、これってすんなり認められるのでしょうか? 上限何パーセントくらいまでこういう経費は認められるものでしょうか? 今年も去年も私の医療費が私の収入を上回っていて、大変な状態です。主人も経済的に大変な状態ですが、何とかやっています。 医療費控除だけで所得税を払わなくてもよい状態ですが、私の心配は国民健康保険です(総所得が計算ベース)。ここ何年かの状態で国保料は払いきれれていません(相談に行きましたが・・・)。来年度の国保の請求が怖くて、申告の祭に経費の部分をできるだけ大きくしたいと思っています。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>アパート面積50%が私の仕事場として… 実際に、半分の面積を仕事場にしているのですか。 夜や休日は、プライベート室に代わらないのですか。 それなら、家賃は半分が経費となります。 電気も半分と考えて良いでしょう。 ガス・水道は、仕事に使うのですか。 ネット関連は、仕事に必須ならこれも半分でよいでしょう。仕事の内容によってはもっと多く見積もることもできます。 >上限何パーセントくらいまでこういう経費は認められる… 上限いくらという決め事はありません。 あなたが、実際に使っていると自信を持って言える数字で按分すればよいです。 按分方法について、特に証明書類などは必要ありませんが、聞かれたときは合理的に説明できるようにしておかねばなりません。 どのようなお仕事か書かれていませんが、食品製造業や飲食業でない限り、ガス・水道を半分も経費とすることは無理です。 その前に、家賃なども、夜間休日も含めて半分が妥当なのかどうかが問われるでしょう。 ここは素直に、65万円の特例で矛を収めるのが、やぶ蛇にならずに済む方法かと思います。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1810.htm 税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

ookinaki5
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして失礼いたしました。 読みながら、押さえておかなければならないポイントが良く理解できました。 今年は結局65万の控除を使うことにしました。PCやらデスクやら買った領収書が捨てられていたのを発見したので・・・ どうもありがとうございました。