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評価。周りに与える影響

人は感情で動く生き物なのでしょうか? 人にはそれぞれ感情というモノがありますよね。 対人関係に置いて、その人をどう印象付けるかも大変大きい割合を占めるものだと自分は考えています。 仕事をする上でコミニュケーションのとれる人は仕事上のミスも軽く見られがちだし。成功すれば、信頼を得られやすいと言った特徴があります。 逆に、コミニュケーションを取る事が苦手な人は、他人からは良く解らない人であるとか・・・ 誤解などを周りに与える事もあります。 それにより成功例や失敗例なども人により与える評価も変わるのではないか?と考えています。 しかしココで気をつけておきたい事は、幻に惑わされ判断を誤ると言う事です。 本来、仕事は実績(数字)が主でなければならない。と考えていますが。私が見る光景には上記のような事が当てはまる場合が多いように思えます。 仕事とは、利他的であるべきでしょうか? それとも、利己的であるべきでしょうか? 経験豊富な先輩方。回答をお持ちしてます。

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noname#37172
noname#37172
回答No.1

人は、感情で動く動物です。だから人なのです。人は、支離滅裂で、矛盾や二面性などを心に抱えた生き物なのです。 印象付けについては、100%相手の印象をコントロールなんてことはできません。こちらがAのメッセージを発出しても、10人いたら10人とも受け取り方は違います。 人間は、皆そうですが、自分の都合で相手の言うことやメッセージを解釈して、相手のイメージを作ります。自分の都合とは、そとから入ってくるいろいろな情報や人からのメッセージを自分の中にもつ理解の枠組みで理解しようとする性質があるということです。誤解を与えるのも当たり前とおもったほうがよいです。誤解とはメッセージを発出する側が思うことで、そのメッセージを受け取った側は、誤解とは思っていません。自分の理解の枠組みで納得しているからです。 人の心を考えた場合、仕事は利他的か利己的かと割り切ることはできないと思います。人間の心の持つ二面性があるということと、人によって考え方は違うので。 まとめにくいですが、まずは心理学の本や人の心について書かれた本を読まれてはいかがでしょうか。人の心については、神谷美恵子の「心の旅」や「生きがい」など、あるいは、松村常雄の「人間の心のふしぎ-精神科医の人間観」など、他にもあると思いますが、何らかのヒントはあると思います。

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