※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分に関して、悪い評価ばかり信じてしまう。)
自己評価に悩む30代女性の対人関係
このQ&Aのポイント
30代既婚女性が対人関係で疲れてしまい、自己評価に悩んでいます。
過去の孤立体験から他人に遠慮し続ける癖があり、我慢ばかりする関係になってしまうこともあります。
自己評価を改善するためには、相手を尊重し、自分の価値を認めることが重要です。克服方法についてアドバイスを求めています。
30代既婚女性です。最近、少々対人関係で疲れてしまいました。事件があったわけではなく、ささいなことの積み重ねです。
誰でもそうだとは思いますが、私も対人関係ではうまくいく時もいかない時もあります。ただ、最もうまくいかなかった10代の気持ちをいまだにひきずってしまいます。(内気で、クラスで孤立した事があります。)20代では自分の内気さを克服しようと同じ趣味の友達を作り、仕事に打ち込み、仕事の人間関係も良好になりました。30代の今も、その関係は大切にしているつもりです。
でも、孤立していたときの「私がいたら迷惑ではないか」といった他人に遠慮する感情が、いまだに自分の中に根強くあるのを感じます。常に他人に遠慮してしまい、「あなたが喜んでくれるなら」とか、「私が我慢すればいいのだから」という自己犠牲的な付き合いをしがちです。結果、我が儘な相手を引き寄せがちで、利用されているかのような付き合いになってしまったり、こちらだけが我慢する事が多くなり苦痛になって、こちらから縁を切る事を繰り返したりしています。
私がうまくいく相手は、こちらが譲歩することに甘えず、相手を尊重できる大人だけです。甘えて増長してくる相手とは、必ずこちらから縁を切ることになってしまいます。本当は、増長する相手にも良いところもあるので、うまくセーブしながら程よく付き合えたらいいなとも思うのですが。
親しい友人からは、「どうしてそんなに自信がないの!?あなたにはいいところがこんなにあるでしょ!」と怒られることもあります。でも、なぜかほめ言葉はお世辞に聞こえ、私に関して失礼な発言があると「その通りだ」と思ってしまいます。ほめてくれた人は本気だったようで、私からお世辞だと思われた事が心外でショックだったという話も聞きました。
この考え方の癖を修正したいのですが、克服された方はいらっしゃいますか?どのように克服されたのかお聞きしたいのです。
お礼
初めて聞きましたが、いい方法ですね。素直にただ「ありがとう」も、なかなか言えませんでした。 仕事関係の目標を共有する友人から、仕事がらみで「すごいね、尊敬しちゃう!」と言われた時も、「こんなの全然すごくないよ、私の周りはすごい人だらけで私なんて全然まだまだなの・・・」と思い切り否定してしまい、その友人からも、「どうしてそんなに否定するの?本当にすごいと思ってるのに・・・。私だってあなたみたいになりたいのに、そこをそんなに否定されると自分がみじめに思える。」と言われてしまいました。 ほめ言葉も失礼な言葉も、自分に言われたと思わず、大事な人に言われたと思ってワンクッション置くというのは目から鱗です。ぜひ実践してみようと思います。ありがとうございました!