世界の意味、生きる意味
かなり脈絡のない文章になっています、ご容赦ください。
このような思いを抱くようになったのはごく最近なのですが、
なんだか世界がとてもちっぽけなものに思えます。
そして、そのような世界の中で生きる意味はあるのか、と。
一言で言えば、非常に厭世的になっています。
このような思いから、
日本の最高学府とされている大学に入学したばかりでありながら、学問に対する意欲も
急激に失われてきています。
学問をしてこの世界の構造を知ったとしても、だからなんなんだ、と思っていしまいます。
そうではなく、世界の意味、生きる意味を見つけることこそが学問の目的なのでしょうか?
人間は生きる意味を見出すために生きるのか。
いや、生態系の一部に過ぎない人間がその一生に意味を見出そうとすること自体が
そもそも間違っているのか。
考えに考えた挙句、
愛する人間(家族、恋人、子供など)がいれば、自分の人生には意味が見出せなくとも、
その人がその人の人生を幸せに生きることを願うようになり、
その実現を目指し行動する(仕事をし、収入を得、養う)ことが結果的に自分の生きる意味になるから、
結局、愛がすべて、なのかなあ?なんていう答えに行き着きました。
本当にまとまらずつたない文章で申し訳ないのですが、
僕の疑問や考えに対する意見や、実際に皆さんは何のために生きているのかをお聞きしたいです。
お礼
なるほど、仏教の教えに通ずるものがあるんですね。参考URLとても勉強になりました。 丁寧なご回答有難うございました。