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簿記の資格の必要性

 私は今、営業として働いていますが新しく入社した会社は営業事務というポジションがなく、事務処理もしています。内容は受注書を確認して、会社専用のソフトで入力作業。その中には原価や上代、税等が表記されています。これからそういった作業をこなすことを考えると、簿記でも勉強しておいたほうが自分のためになるのではないかと思っています。どうでしょうか。  ちなみに3球は比較的簡単で、とってもあまり意味がないとききました。独学、スクール、2級を目指すならどちらがお勧めで、どのくらいの期間を見るべきでしょうか。  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21853
noname#21853
回答No.2

質問者さんの場合、「簿記の資格」自体よりも「会計感覚(センス)」みたいなものが必要なのではないでしょうか? 簿記自体は、簡単に言ってしまえば「会計帳簿の付け方」のようなものを勉強するのですが それだけを勉強していても、実際のお仕事の中では活用しにくいのかもしれません。 (もちろん全くの無駄になるわけではないのですが…) 最近は書店などでも会計入門書のような本が多数発売されていますし まずはそれらの本の中から分かりやすそうなものを選んで読んでみて 会計についての大まかな知識を得てから、簿記の勉強を始めてもよいのかもしれませんよ。 例えば次のような本は結構分かりやすいかもしれません。 http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-47084-7

その他の回答 (2)

回答No.3

質問に書いておられる事務処理だけなら、簿記は全く不要でしょう。 ただ、もしも自社製造の商品を販売しているなら、その「原価」がどういう構成になっているのかを知っておけば、原価を決定する製造部門との喧嘩が少し有利になるかもしれません。 その為なら工業簿記を含む日商2級を勉強する価値はあるでしょう。私の場合は、知識ゼロから独学2ヶ月でした。

  • merokumma
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回答No.1

意味無くはないですよ。まぁいきなり2級でもいいですが3級は商業簿記の基礎を勉強するので、ある程度理解してから2級を勉強した方がスムーズに取得できるかと思います。3級と2級同時に受験もできますし。 独学でも十分合格できます。勉強期間は人にもよりますが、十分時間を確保できるなら1ヶ月で余裕でしょう。

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