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破産の債務調査中に事故で保険金が

 まったく返済できなく破産を弁護士へ受任していただき 8月から、申立前の調査中ですが 先月、追突事故をされてしまい 手の骨折や全損の車の補償で300万円ほど頂けるそうです。 破産の原因になった債務は450万円で補償金と300万で相殺すると すぐに解決できそうですが、怪我で仕事も先が心配で 相殺後の債務残150万もどうなるか不安です。 このまま破産では200万は管財人により返済に充てられてしまうそうで この後の生活と半年は続く治療に心配です。 弁護士先生は検討してくださいだけでハッキリしないのです。 どうしたらよいでしょうか?

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  • pontamana
  • ベストアンサー率36% (357/967)
回答No.2

可能性ですが、事故でそのような状態であることが証明できれば、財産があっても、管財事件にせずに同時廃止に出来る可能性はあると思います。弁護士の腕次第といったところでしょうか? 今の弁護士さんから詳しい説明がいただけないのでしたら弁護士を変えて、裁判官と交渉していただけるような方を探してみては? (もちろん、無理な可能性もありますが、破産はあくまでも救う制度ですので、検討される余地はあるかと・・・ただ、その他の財産・・退職金などの額などいろいろ絡みあってくるとは思うので、あくまで想像した範囲での回答です。ご理解を。) 正義の味方のような弁護士さんがいるといいですね。 参考になれば幸いです。

DG2006
質問者

お礼

心強いお言葉ありがとうございます。 破産状態を作ってしまった自分が悪いのですが 破産する意味を再度、考え直せるようになりました 人として適正に自分のこれからを考えて生きたいと思います。

その他の回答 (1)

  • reinosuke
  • ベストアンサー率26% (25/95)
回答No.1

現金99万円は自由財産ですから、破産財団には含まれず、債権者に配当されません。現金で99万円以下を持っていることです。そして、小額管財で管財人費用に20万円を裁判所に出さなければなりません。それは、自己破産免責申立の裁判費用の1500円に収入印紙代、10,290円の官報公告費用などの予納金、裁判所によって違いますが、債権者等に送付する切手代、その他6000円程度の裁判費用の他にひつようです。 きちんと説明しない弁護士は、きちんと説明しないからと言って解約して別の弁護士に変えたら良いでしょう。

DG2006
質問者

お礼

回答ありがとうございます 99万円の自由財産は持っていられるのですね ただ、計算してみたら怪我の治療や、それによる仕事の収入が減ってしまうので心配なのです。 病院の先生にも 時間が経って怪我が再発したり見つかったときの為に保険金は必ず使わないようにといわれました。 このまま管財事件で手続きして収入も少なく、満足な治療もでできずに なるのは苦しい感じがしてたまりません。 この場合には自由財産の枠を管理されててもいいので多くしていただくことはできるのでしょうか?

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