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電気エネルギーについて

中学3年生の理科、科学電池で『薄い塩酸に銅(+)と亜鉛(-)をいれてオルゴールを鳴らす』実験をした後、 『薄い塩酸を他の物に変えてもオルゴールが鳴るのか』とゆう実験をし たのですが、結果を見ても繋がりと言うか関係性がわかりません。 全部の水溶液の実験結果は [リズムに合わせた雑音が鳴る] うめこぶ茶、レモンウォーター、お吸い物 [雑音が多いが音階も聞こえる] 緑茶、ココア、マンゴーピーチ、ピュレグミ(固体) [少しだけ雑音が入る] リプトン、パイナップルストロベリー、ダージリンティー [スムーズに曲が流れた] プーアール茶、カモミール、ホットうめ、(1番綺麗)ローズヒップ  でした。 ほとんどは紅茶パックのような物の水溶液です。 何かわかることがありましたら、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

それぞれの液体が、「うすい塩酸」の代わりになるか? という実験でしょうね。 [リズムに合わせた雑音が鳴る] [雑音が多いが音階も聞こえる] [少しだけ雑音が入る] [スムーズに曲が流れた] という現象を「うすい塩酸」を使ったときの現象と比べ、 その違いが塩酸とそれぞれの液体とのどんな特性の 違いによっているかを考えると良いのではないでしょうか。

  • mataoyu
  • ベストアンサー率40% (82/204)
回答No.1

とても興味ある実験ですね。 使用している液についての知識はありませんが、液のpH、還元性、錯形成などが関係していると思われますので、今回の実験だけで説明するのは難しいように思います。 それで、その実験だけでなく、さらに研究してみると、面白そうですね。 そのためには、オルゴールを鳴らすのではなく、液のpH、銅と亜鉛の電位・電流の変化(分極曲線)を測定してはいかがでしょうか。 ただし、測定溶液が、ある意味、単純ではない(溶存酸素、成分構成とその濃度)ので、かなり大量の実験になる可能性があります。

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