住宅ローン

質問

様々なすれ違いにより、好きな人が結婚をしてしまい、家を夫婦共同名義で建てています。もうすぐ完成で、まだ一緒には住み始めていない状態です。ローンを二人で組んでいるようなのですが、仮に離婚できた場合、妻の名義を私に換えて払っていくことが出来るのでしょうか？私は年収４００万くらいで、おそらく妻は５００万くらいではないかと思います。また、名義変更以外に何か方法はあるのでしょうか？離婚となった場合、慰謝料はだいたいどのくらいが一般的なのかも全く分かりません。
どなたか、解決の糸口を！よろしくお願いいたします。

回答No.4

iichiho

もしあなたとの再婚を前提とした離婚ならば、彼等の家は慰謝料として彼妻のものになって、彼はローンだけを背負って家を出ないといけないという可能性もあります。

また、慰謝料が発生しなくても、ローンの名義人の変更という手続きはありませんので、彼妻からあなたへのローンの変更はできません。
この場合、あなたが単独で彼妻のローン額相当を住宅ローンとして借りて、借りたお金を彼妻に支払って彼妻のローンを精算して彼妻の家の持ち分を買い取るということになります。
この場合、彼妻のローン分だけではダメで、「彼妻のローン精算額」「彼妻のローン全額繰り上げ返済の手数料」」「彼妻のローン分の抵当権抹消手数料」「あなたのローンの事務手数料」「あなたの抵当権設定手数料」「彼の家へ彼妻持ち分の名義変更」とまあ、細かな手数料が必要になります。
もし手続き司法書士を利用すれば、司法書士の手数料も。

あと、慰謝料ですが、結婚している期間が短そうなので財産分与はそれほど高額にはなりませんが、住宅の持ち分を買い取るという性質上、離婚してあなたと一緒になるという前提での離婚であることは隠しようがありませんので、彼は離婚上での有責者となり慰謝料の上乗せの可能性があります。
早急な離婚であれば１００万円～３００万円くらいではないかと想像します。（長くなればなるほど高額になっていきます）

また、彼の慰謝料とは別に、彼妻からあなたへ対して不倫の慰謝料請求がなされる可能性がありますので、その場合はさらに２００万円～３００万円。

彼妻のローン額＋５００～９００万円くらいと見積もっておけば大丈夫だとは思います。

あくまでも彼妻が応じればの話です。

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。 分かってはいましたが、とてもとても大変なことです。 彼がそこまで思い切れるかも微妙ですし、自分が妻の立場だったらと考えるともめるのは必至ですね。 現実的にはムリということでしょうかね？
いずれにせよ、少しすっきりしました。 ありがとうございました。

回答No.3

noname#58440

仮に離婚した場合の手続きは二人の協議によりますが、次の3つのどれかになります。

1.土地、建物を物理的に二つに分けてそれぞれの名義にする
2.土地、建物を何方か一方の名義に変える
3.合意が得られず泥沼状態になる

金銭的には
1.適当な割合で分ける
2.何方か一方に支払う
3.合意が得られず泥沼状態になる

回答No.2

noname#58440

名義変更は可能
年収は全く意味を持たない。
その前に最も重要な事がある．．．．
1.その夫婦が離婚しないかもしれない。
2.仮に離婚しても貴方と結婚するとは限らない。
3.離婚するまで貴方が待ってるとも限らない。
4.離婚と共に名義を前妻に変えるかもしれない。

お礼

ご回答ありがとうございます。
この彼とは婚約し入籍直前で私の気持ちが不安定になり、白紙にしてもらった過去があります。今は、気持ちはお互いあると思ってはいます。（わかりませんが・・・）
仮に、離婚した場合、お金・手続き関係でどのようなことが考えられるか、もし何かお分かりになることがあれば教えていただけますか？
ありがとうございました。

回答No.1

390910

こんにちは
質問の意味がよくわからないのですが・・・
まず好きな人が結婚してしまい質問者様は他の方と結婚された
そして他の方と共同名義で家を建てている？

それとも好きな人が家を建てている？

おそらくあなたが奥様と離婚したいとおもったのですが、いかがでしょうか？

お礼

言葉不足で申し訳ありません。私は女で、婚約破棄した彼が今結婚して家がもうすぐ完成する状態です。彼と妻が共同名義でローンを組んでいます。婚約破棄は、直前で私の気持ちが不安定になったものです。
気持ちはお互いあると思っていますが（わからないですが・・・）、離婚とローンで、何をどうしたらよいかわからない状態なのです。妻に落ち度はないので、まず、離婚が成立するかもわからないですが、金銭面はどうなるのか、とても大事なことですので、もし何かお分かりになることがあれば、よろしくお願いいたします。