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うつ病の予防法ってありますか?
友人がうつ病になって、すごく苦しんでいます。 その友人から、 「中小企業経営者は鬱になりやすい。旦那が鬱になると奥さんも同じくらいつらい。今のうちから予防したほうがいい」 といわれました。その場で、彼に予防法を聞くことはできず、少し調べたのですが、なってからの対処法はいろいろ見つかったのですが、予防法はみつかりません。 よろしければ教えてください。 また、「子供がいると治りやすい」と、その友人は子供を作りました。 本当でしょうか?うちには二人の子供(3歳と0歳)がいます。そうすると主人はなりにくいのでしょうか?
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鬱を患っているものです。 予防法とはちょっと違いますが、奥様がご主人の様子をよく観察していて、怪しいと感じたらすぐ心療内科・精神科に受診できるという心構えを作っておいて、軽度の内に治療を開始できるように・・という心の段ダリをふんでおいてはいかがでしょうか? 鬱にかかるという前提ではないのですが。 趣味を持ったりしていても、ある日急にその趣味に喜びを感じなくなるのが鬱病です。 万一発症したときに奥様が気づかずに、レジャーや趣味をご主人にすすめることはご主人にとって苦痛以外の何者でもないですから・・ 予防法に関して言えば、何人の方もおっしゃっているように、ストレスをためないこと、に尽きると思います。 見当違いの回答でしたら申し訳ありません。
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- yokuneruko
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私は軽度の欝状態が長期間続いている、と診断され現在抗欝剤を服用しています。徐々に良くなってきました。 予防と言えるかどうかわかりませんが、変化に敏感になる事も重要だと思います。できればご本人が、何かおかしいと思って自分でその状況を受け入れ、誰かに相談するなり、病院に行くなりすることだと思います。客観的に自分を見れない性格の人や、欝に対して偏見が多く、「自分は病気じゃない」と頑なになってしまう人は重度の欝になるまで気づかず、回復するのに非常に時間がかかったり、日常生活に支障をきたす結果になってしまうと思います。精神科、神経科、心療内科に行くと、欝を早期に発見するための質問項目のような案内物が置いてあると思いますので、ご覧になっていて少しおかしいと思われたら、どれ位あてはまるかチェックする癖をつけておかれると良いのではないでしょうか。 また、欝に対する偏見をなくすため、誰でもなりうる病気であること、心の病気であり、何も恥ずかしい事ではないことなどを日頃から気軽に話し合われておかれるのも良い事ではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。実際にうつ病の方に対しては失礼な質問だったかもしれないのに、丁寧なご回答ありがとうございました。
- theonti
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うつの原因はストレスだけではなく、大気の汚染・農薬などで汚染された食材・運動不足などが原因で、自律神経のバランスが崩れる事によって罹るのではないでしょうか。 ストレスを緩和させるためには、腹式呼吸がかなりの効果を期待できます。 腹式呼吸を20分間続けると、セロトニン神経が20%も増加し、θ波やβ波を抑制して、何事にも即応できる覚醒状態の無心(平常心)になり、体内酵素の分泌が盛んになり自然治癒力が高まります。また、お腹からの発声(丹田発声)が出来るようになれば、それは全ての基本でありますから、運動を初め、あらゆる分野で利用でき、そのレベルをアップさせることが出来ます。 http://www.geocities.jp/sigintokousoburo/sigin.htm 酵素風呂は呼吸器による呼吸、及び、皮膚呼吸や皮膚より直接酵素を身体に取り込み、体内の組織を活性化させると同時に、体内の動物性酵素の働きを促して、自然治癒力(免疫力)を高める働きをします。 http://www.geocities.jp/sigintokousoburo/utubyou.htm 1・・バランスの取れた食事。安全な食材。 2・・散歩など有酸素運動を伴う適度な運動。 3・・精神の安定。趣味などによって、ストレスの発散。詩吟は2・3・4を伴う最適な趣味だと思います。 4・・温熱。身体を温めて血行を良くし、体内酵素の働きを活発にさせる。 人は誰でも悩みを持っています。言い換えれば誰もが「うつ状態」だと言えます。発散の仕方を心得ているのだと思います。 趣味・娯楽・行楽など 、何でもいいから楽しむ事に尽きると思います。 腹式呼吸を心がける。 一日3回大声で笑う。 物事を前向きに考えるようにする事。 試してみて下さい。
お礼
なるほど。参考になりました。ありがとうございます。
- ri-zyu
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精神科医でもうつ病になるそうです・ノイローゼになるみたいです。 ある精神科医の本に書いてました、なる人は成るそうです。そう言う事を気にされること事態が・・・。あまり気にしないことですよ、気にする事自体がストレスですから。
お礼
なるほど。おっしゃるとおりかもしれません。
- cocoro6_6v
- ベストアンサー率31% (192/612)
予防法ということでしたら、認知療法の手法を身につけてはいかがでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4791102061/ref=sr_11_1/250-2605970-3403400 の本がおすすめです。 本の中にも「うつ病の予防にもなる」と書かれていましたよ!
お礼
早速、読んでみます。ありがとうございました。
- kanakyu-
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こんにちは。 わたしの場合、「踊ること」「歌うこと」「朗読すること」が、 ひとりでもできる、うつからの脱却方法です。 「カラダを動かすとよい」というのはよくききますから、 あまりハードでなく、楽しんでカラダを動かせるものをされるといいかもしれません!! かんた~んなエアロビとか、ヨガ、ピラティス、などなど・・ もちろん、歌うこともエクササイズになります!これで腹筋も鍛えられ、うまくなれば自信もつきます♪ お好きなら、温泉とか、健康ランドにいくとかも、いいかもしれませんね~ また、私は趣味でアロマオイルマッサージ(全身)を友人にしていますが、体だけでなく、心にもとても効くようです。「自分の存在が大切にされている・・・」といった感覚のようです。マッサージもあわせてお勧めです。 え~ お子さんがいると云々・・というのは、すいません、あてにならないです。 他の方もかいておいでですが、責任感にとらわれ、かえってプレッシャーにおしつぶされそうになったり、必要以上にお子さんを自分の人生の中心に据えたりして、お子さんの教育上問題になる場合もあります。 小さいことはくよくよしない、はつらつとした親御さんの姿を見ることが、お子さんにとっての一番の教育です^^予防、気を張らずたのしくいそしんでください♪
お礼
体を動かすことはあまり好きでないようですが、温泉は好きなので誘ってみます。マッサージもしてあげようと思います。
睡眠時間や睡眠の質は重要だと思います。 睡眠時間が4時間以下の生活を半年も続けたら精神的におかしくなります。 12時前には寝る。最低でも6時間は睡眠を取る。 などされるといいかもしれません。 子供がいるのがプレッシャーになると、逆にうつになりやすいかもしれないです。 あと、散歩もいいです。散歩をすることで脳内の快楽物質が分泌されるので、気持ちが上向きになってストレスにも対抗できます。1回60分の散歩を週4回以上を目標にすると良いようです。早朝にやるとなお良いようです。
お礼
ありがとうございます。 睡眠時間も短めです。 子供をつれて休日に散歩に出るように誘ってみます。 週4は多分できないけど、努力させようと思います。
- blue_moana
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こんにちは。もし、お役に立てばと思い投稿させて頂きました。 うつの予防法ですね。予防法は・・・ないと思います。また、うつになり易いか・なりにくいは、一概に言えないと思います。それは、誰にでもなるという病だからです。ただ、責任感が強く・完璧主義の人は比較的になり易いと言いますね。 それと、「子供がいると、治りやすい」は、ちょっと聞いた事がないですね。 さて、予防法とはいきませんが、一つの方法としてのお勧めは、趣味を持つ!何か、ご趣味はありますか?何でもいいです。何か、続けられる趣味を持つといいと思いますよ。あと、子育てはいいですね!小さい子がいると、自分の事より子供の方が優先なので、そんな事は言ってられない(笑)ここは、積極的にパパにも子育てを頑張ってもらって、ある程度、子育てが落ち着いたら趣味に励む・・・実は、私もそうだったので参考にして頂ければと思います。
お礼
主人も責任感が強いほうで、人に頼めばよいような仕事もすべて自分で抱えてしまうところがあり心配です。 公共工事をする建設業なので、住民からのクレームへの応対、資金繰りなどストレス悩みやも多いようですが、家庭でストレスが発散できるような環境を作るよう努めたいと思います。 趣味はギャンブルぐらいしかないので、健康的な趣味を夫婦でもてるようにがんばります。ありがとうございました。
- pontamana
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人によって、何をストレスに感じるかはそれぞれ違います。 ですから、予防はストレスをためないこと、としかいえないですよ。 だから子供がいれば・・は子供がいることでプレッシャーを感じストレスになる人もいますし、そうではなく癒されるしこの子のためにと生きがいになる人もいます。それは性格などに左右されてしまうことなのでそのようなことはいえません。 中小企業経営者・・は人がたくさんいない状況で責任が重い場合が多く、ストレスがたまりやすいのでなりやすいです。また、性格的にも中小企業経営者は責任感が強い方が多いため、そういう傾向にある・・・というだけです。同じようなことは看護士さんにもいえます。またテクノストレスも最近研究されてきて、PCなどに長時間触れる職業の人間はなりやすいなど、さまざまな要因、なりやすい傾向などもあるようです。 また、心理学ではこういう性格の人はなりやすい・・・など分類を行っている場合もあるようです。ちょっと回答からは外れますが、心理学のうつに関する分析を簡単に説明してある本を読むとわかりやすいですよ。 とにかくストレスをためないことです。 参考になれば幸いです。
お礼
適切なお答えをありがとうございます。心理学の本、図書館で捜して読んでみます。 主人も責任感が強いほうで、人に頼めばよいような仕事もすべて自分で抱えてしまうところがあり心配です。 公共工事をする建設業なので、住民からのクレームへの応対、資金繰りなどストレス悩みやも多いようですが、家庭でストレスが発散できるような環境を作るよう努めたいと思います。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。実際にうつ病の方に対しては失礼な質問だったかもしれないのに、丁寧なご回答ありがとうございました。