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老齢厚生年金の金額
社会保険庁のHPより、老齢厚生年金の試算を申込、今回、郵送で試算結果が届きました。 この金額についてお尋ねします。 国民年金の金額は、こちらの試算どおりの結果でしたが、老齢厚生年金が思いの他、高額となっていました。 (決して十分な金額というのではなく、試算に対して高かったということです。) 以前、国(社保)が行う老齢厚生年金の試算時には、今後の賞与は織り込まないと聞いていましたが、今回の試算では賞与の見込を現在の水準等で織り込んでいるのでしょうか? 何分、まだ50歳になったばかりで、不確定要素がありすぎるのですが、参考にお教え願います。
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- ruto
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回答No.1
特例による老齢厚生年金は平成15年4月までは(生年31年として) 平均報酬月額×再評価率×7.5/1000×月数×0.985で求められます。 平成15年4月1日以降 (平均報酬月額+賞与の月平均値)×再評価率×5.769/1000×月数×0.985で概算は求められます。(支給は62才から) 厚生年金の求める式は新と旧があります、上式は旧です。 h15.4月から総報酬制になりましたので、ボーナスは計算されると思います。
お礼
ありがとうございます。 ただ、知りたかったのは、試算した時期から、60歳までの平均標準報酬(月)額の算出方法でした。 賞与を織り込まないとしては、高い年金額になっていました。 通常の社会保険事務所の窓口での試算では、賞与は含んで算出していないはずです、、、、、