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制度信用と一般信用の違いについて
信用取引で、制度信用取引と一般信用取引の違いが、説明書を読んでもよく判りません。具体的な説明の程、よろしくお願いします。
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制度信用取引と一般信用取引の違いは、 制度信用は日証金(大証金)からお金を借りて株を買います、空売りする株を借りたりします 一般信用は、ここの証券会社が行ってます、証券会社からお金を借りて株を買います、また空売りできる株を借りれる銘柄もあります したがって、どの株でも信用で買うことができます ・期日が違います 制度信用は6ヶ月の期限があります それ以内に反対の売り買いをして清算する必要があります 一般信用は期日がありません、無限信用とも呼ばれる由縁です ・金利が違う 制度信用の方が金利が低い 一般信用は1%ほど金利が高いです
お礼
ありがとうございました。大変わかりやすく、すっきりしました。