制度(6ヶ月) と 一般(無期限)

質問

信用取引の制度(6ヶ月)信用と 一般(無期限)信用というのが、いまいちど理解できていないのですが、簡単に言うとどのようなものなのでしょうか？

回答No.2

Nodame_san

制度信用は返済期日があります。6ヶ月以内に返済しない場合、強制決済されます。
無期限信用には返済期限は特別な場合を除いてありません。

また、金利に差があります。大抵の証券会社では無期限信用の金利は高く設定されています。

また、無期限信用の売り建てはできない証券会社がほとんどです。
一部できる証券会社もありますが、銘柄は著しく制限されます。

また、日証金・大証金の貸借残高で貸株超過している際に発生することのある逆日歩が、無期限信用では発生しません。
なので、無期限信用売りは逆日歩を取られる心配がなく、逆に無期限信用買いは逆日歩をもらえません。

回答No.1

SkyNetLab

簡単に言うと、
日証金など、証券金融会社から資金や株を借りるのが制度信用、
証券会社から資金や株を借りるのが一般信用です。