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核爆弾が少し離れたところに飛んできたら
どう対処するのがベストでしょうか?
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以前に似たような質問に対して回答を書いた事があります。 同じ内容ですが、コピペします。(ついでにそのURLを貼っておきます。) 1)落下が事前に分かっている時 ・出来るだけ、食料、飲料水を持参。 ・身近な強固な建物(地下があれば地下に)に避難。 ・行政からの避難所の指示があれば、それに従う。 2)突然の時 その1 一般的に、爆発の閃光の方が、その後に続く、熱風や圧力波よりも早いので、 ・閃光が見えたらすぐに、建物の中に入る。 ・建物が無ければ、側溝でも、小川でも窪地でも何でも良いので凹んだところに飛び込み伏せる。 ・何も無ければ、その場に伏せる。 3)突然の時 その2 上記の閃光の後、熱風や、圧力波が来るので、 ・建物内の場合は、奥深く強固な場所に移動。 ・屋外にいて、すぐ近くに建物があるときはその中に。 ・近くに建物が無いときは、しばらくは、そのままの姿勢で。 ポイントは強固な建物です。弱い木造建築だと、圧力波で倒壊する可能性もあり、かえって危険との話も。 また、圧力波は、「引き潮」のように、逆風になって戻ってきますので、その点も心してください。 その後で、避難所に移動しましょう。 通常弾頭で、30Kmなら、ここまでの心配は不要でしょう。 小型の核弾頭なら、これで初期対処は何とかなるようです。核弾頭の場合には、しばらくは、2次放射線(爆発後の破片、ほこりなどから出る放射線)から身を守る為、避難所(屋内)に留まる必要があるでしょう。 どの程度、避難所にいる必要があるかは、弾頭のサイズにもよりますので、ラジオなどで確認が必要でしょう。
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- dcorange
- ベストアンサー率35% (5/14)
http://www.oribe-seiki.co.jp/ こちらの設備なら広島級の爆発で660メートル以遠、 http://noahs-shelter.com/ こちらの簡易なものでも2.6キロメートル以遠なら とりあえず凌げるようです。 意外と換気装置なんかが重要なようですね。
- 参考URL:
- http://noahs-shelter.com/
原子力事故に準ずるとして(簡単に言えば通常兵器でキノコ雲ができたときにキノコ雲に含まれる物が落ちてくる範囲)として 大体300-400km離れている場所に落ちてきますから.東京に落ちたとして青森から大阪程度は灰の落下が予想されます。 ですから.既にあるように藤なんアジアに逃げるのガ適切でしょう。 なお.各シェルターの内容がありますが重大な内容を忘れています。 灰がどこかに流れてゆくまで.3年から5年程度必要です。その間放射性ぶしつに汚染された食料を取らなければ核シェルターで生活できないのです。 無駄な買い物をしないように注意してください。
- ARX7
- ベストアンサー率15% (36/233)
TVドラマなどでは、核ミサイルが飛んでくるとあきらめる、ありえない人が、いますが、核ミサイルが、直撃になるのと、離れたところに当たるのでは、全然違います。 地下に隠れるなどは、有効でしょう。 逃げる時間がないと仮定した場合の対処方法は、その場にすばやく伏せて下さい。伏せる場合には、物陰または、地面より低い場所に飛び込むようにして伏せて下さい。(これは、通常の爆弾でも同じ) 服装はなるべく肌が露出してない服を普段から着てたほうがいいでしょう。 爆発後に灰のような物が降ってきたら手で払ってください。 最後まで生きるのを、あきらめなければ生存できる可能性は高いです。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 核爆弾は地上に落ちて爆発するのではなく上空にて爆発して、瞬間的に想像を絶するエネルギーを発します。 高熱、爆風、放射能を爆発地点を中心に秒単位で周囲に拡散していきます。 投下地点から離れる程助かる可能性が高くなります。そして、強固な建物の中で直接、高熱の爆風に当たらなければ即死を免れる可能性が高くなります。 核シェルターなどがあれば入っていて、食料と水と放射能を通さない鉛で覆われたシェルターと空気清浄機なども必要です。 でも、こういう最悪の事態にならないように世界中で協力し合っていることに期待したいものです。 尚、核シェルターの施工例を写真入で紹介しているサイトがありましたので貼っておきます。 参考までにどうぞ↓
- masa365
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とりあえず遠くへ逃げる。 できれば海外へ。 東南アジアあたりがベスト。