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他界した伴侶の友人に年賀状・・・

年賀状について教えてください。 他界した妻の友人(本人は妻の友人とは交流などない場合)への 年賀状のやり取りを続けるべきでしょうか。 また、年賀状のやり取りをやめる場合、最後に出す年賀状に『今後年賀状の発送を辞退します・・・』みたいなものを出された方、いらっしゃいますか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kawamura
  • ベストアンサー率39% (272/681)
回答No.3

夫を亡くした私は、夫の知人友人のごく一部の方とやり取りを続けています。 その方々は、故人となった後も、私や家族の宛名で年賀状を下さるかたです。 喪中欠礼葉書を出し、届いた年賀状に寒中見舞いで再度、故人となった事を伝えたにもかかわらず、更には宛名を夫から私に変えてまで頂くという事は、私たち残された家族に対して心を掛けてくださっているのだと思うので、無視するのはどうかな??と思うのです。

bon_merco
質問者

お礼

kawamuraさんの場合と大変似ております。 例えば、故人の小学生時代の友人が数人おりますが、そのうちのお一人は月に一度連絡をくれたり、お線香をあげに来てくれております。 その時に、その方だけと年賀状のやり取りを続けるのもどうなのかと迷っておりました。でも、きっと気にかけてくれるのも何かの縁なのでしょう。 相手の方のことを優先に考え、検討したいと思います。 参考になる経験談ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • miya0316
  • ベストアンサー率37% (86/232)
回答No.2

ご本人と交流がない「友人」なら、送る必要はないと思います。 年賀状って受け取ると受け取った側も送らなきゃと思ってしまいますし義理で出すなら出さない方がいいと思います。 もし奥様のご友人から年賀状が届くようでしたら 返信ということで出されてはいかがでしょうか? また、年賀状は突然来なくなったとしても支障はないと思います。 予告される方が感じが悪いと受け取られる可能性もありますよ。

bon_merco
質問者

お礼

なるほど! そうですね。 大変参考になりました。

  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.1

年賀状の本質  本来は、ご自宅に伺い年賀の挨拶をするのが筋ですが、遠方等の諸般の  事情により伺うことができない為、賀状で訪問に替える。 年賀状の送付先  知人、先輩・後輩、恩人、親類縁者、等々、”自分”に関係する人  に送付します。  当然、自分の知人ですから自分が知らない人には出しません。  妻の代理として年賀状を出す場合は、送付元は妻であって自分では  ありません。 以上を勘案して、原則的には”出さない”方が自然かと思います。 ただし、奥様と親交のあった方と賀状を交換する事によって、質問者 さんの心が晴れる、又は奥様と親交のあった方の消息を知ることが奥 様の供養にもなるとお考えであれば、そのまま年賀状を送付されても よろしいのではないでしょうか。 (ルールはありません。送付先と質問者さんの心の問題です) >年賀状のやり取りをやめる場合、最後に出す年賀状に『今後年賀状の発送を辞退します・・・』 確かに、来年年賀状を出さないという予告は合理的ですね。 しかし、年賀状は元々合理的なものではありません。 義理・相手の安否確認・旧交を温める、の、どれかの為に存在します。 もしも先方が奥様の逝去をご存じなければ、年賀状(もしくは寒中見 舞)にて逝去をお伝えすれば、先方様も年賀状を送らなくなられると 思います。 送付を辞めたい場合は、年賀状が来てもこちらからは送付しなければ 来年からは来なくなります。 先方様からの賀状が苦痛でなければ、発送の辞退を送付されない方が よろしいかと思われます。 (勿論、考え方は人それぞれですので、ご自分の納得の行く方法が  一番である事は言うに及びません)

bon_merco
質問者

お礼

ご丁寧に説明いただきありがとうございました。 出さなくても失礼はないと思いつつも、それでいいのか迷っておりましたので大変参考になりました。 いずれにしても年賀状として発送するかしないかは一年後に決めるので、 gutoku2さんのご説明を参考に、お一人お一人決めようと思います。 ありがとうございました。