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国債購入時に支払う「利子」
国債を購入する際には「利子」も必要だと いうことを聞きました。これは一体なぜなの ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
経過利子ですね。 既に運用が始まっている債券に発生するものです。 国債の利子の支払いは年2回です(6ヶ月ごと)。例えば、2年物の国債で、既に3ヶ月経過していた場合でも、次の利子の支払いは3ヶ月間の運用しかしていないのに6ヶ月分支払われます。なので、実際に運用していなかった期間の利子は先に支払っておくということなんです。
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- hirottch
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回答No.4
●「経過利子」です。(すでに、前の、ベテランの、ご回答者の方々、が、お答えの、とおりです。) これは、実際の、保有期間に、応じたものに、調整するためのもので、「ご購入の、お客様に、対して、不利益」となるものでは、ありません。 この方式を、「リオープン方式」(再び、開ける)と、いいます。 http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/qa/qa01.htm#2g
- xs200
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回答No.2
実際の保有期間に応じたものに調整するためです。詳しくは参考URLを。
noname#40742
回答No.1
発売日が金融機関の休業日にあたる国債ではありませんか? 購入金額+休業日数分の利息を購入者が支払います。 半年後には、年間利息の半額分が支払われるわけですが この中に休業日数分の利息が含まれていることになります。 国にとっては借金した日数が少ないわけでおあいこです。
お礼
なるほど…よくわかりました。ありがとうございます。