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国債の購入に関して
国債で、額面金額100円につき100円とか100円につきxx円とありますが、よくわかりません。郵便局で個人向け国際を100万円購入しようと思っているのですが、100万円だけあれば済むのでしょうか?手数料とか、経過利子とかなんだか良くわからないので教えてください。
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- nakapy
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今回の個人向け国債は、発行が10月12日になるため、購入時に2日分の経過利子が必要になります。100万円なら、32円くらいだと思います。経過利子の意味については他の方の回答のとおりで、損をするものでなく償還される利息の調整です。金融機関によっては保護預り手数料を無料にしているところもあります。国債はどこで購入しても同じなので、購入する前に聞いてみた方が得ですよ。
- kenbow22
- ベストアンサー率48% (135/276)
経過利子が発生したときは、質問の通りです。 補足ですが国債は販売額が決まっており、完売により 買えないこともあります。 また募集期間があり、それを過ぎて購入をするときは 別途手数料的なものがかかります。(募集期間経過で買う方は普通いませんが) 今月発行分は28日までですので、完売等を確かめた方がよいかもしれません。 個人国債は年4回の発行で、次回は12月上旬の予定です。
- kenbow22
- ベストアンサー率48% (135/276)
個人国債と一般国債とは購入金額が違います。 個人国債は基本的に購入金額=償還金額です。 一般国債は購入金額と償還金額が同じとは限りません。その時点で損得が発生します。 これはそのときの国債の価値だと思って下さい。 経過利子は個人・一般ともに発生することがあります。これは利子を半年ごとに受け取れますが、購入時と最初の利子日がきっかり半年無い場合その分を先に いただいて調整するというものです。なので損をすることはないです。 発行日の前日の午後には利率等が決まりますので、 郵便局に電話すれば購入金額や経過利子等の情報は 教えてくれます。
- gicchon
- ベストアンサー率34% (25/72)
郵便局で割引国債を買ったことがあります。 そのときは、額面以下の金額で購入し、満期日に額面どおり受け取りました。 たとえば、満期日が1年後の国債110万円分を100万円で購入できるとすると、年利10パーセントの定期預金に100万円預けたのと同じことになります。
補足
ありがとうございます。 ということは、100万円+経過利子を支払うと言う事でしょうか?