裏金を指示したのは誰？

質問

岐阜県の裏金の県ですが、首謀者はどういった役職の誰が命令したのですか？
誰かが命令したから裏金作りが始まったのですよね、幹部は「命令」にしたがい懲戒免職を食らってしまったそうですが…仕方がないといえば仕方がないですが、、。

回答No.4

hotal7 · ベストアンサー

内部での調査、又は告発を受け付けるのが妥当だと思います。
匿名で告発を申し受けるのも有効だと思います。
ただその場合裏金指示の事実を立証できる必要がでてきますね。
本当は過去にさかのぼって首謀者を追及し順次処分していくのが最善の策で、再発の抑止にもなります。
残念ながら、そんな勇気や知恵や実行力のある公務員はいないようです。
＞懲戒免職を食らってしまったそうですが
個人的には当然だと思います。それに４人ばかしではないと思います。
公務員の不正を許さない！という国民の気持ちは一生涯で時効はありません。
とにかく早く逮捕の方も順次していただきたいです。

回答No.3

tosembow

＃１です。なにも役所よりの意見を述べたつもりではありません。
　何十年も前の裏金作りの犯人探しは、当然時効になっていますから警察・検察当局は行いません。やるとすれば内部調査ですが、その調査の人件費も市民の納めた税金です。明確に分かるかどうかも分からない犯人を探すために、膨大な手間ひまをかけ、血税を費やすのはむなしいことです。
　今回の処分のように、明確に責任を追及できる範囲でいったん区切りをつけるのが合理的なやり方でしょう。

回答No.2

a375

誰といったことでなく慣習として昔からありました。私も役人でしたが、裏金造りは個人的にも出来ます。一番手っ取り早いのは消耗品の数量を実際より多く購入請求して実際の購入は少なくしてその差額を業者から現金でバックさせるか業者にプールしておいて貰います。特に土木工事に伴う「工事雑費」はその典型で、そのほとんどが消耗品ですから監査ではまずわかりません。大きい工事では100万ぐらいの工事雑費は認められていますから、極く簡単です。岐阜県の場合はどうか知りませんが、ほとんどは予算要求してもなかなか認められないものに使っていました。椅子、本棚、テーブルなど備品台帳は古いままですが現物は新しいものといった具合です。私の知る範囲では飲食などはなかったので、半ば予算の一部のような扱いでした。古くから役所にある悪習の一部です。

お礼

なるほど、習慣を黙視していた全員の責任という事で今回は大勢処分されたのですね。やはり役所のような税金で運営しているところは完全に情報公開をすべきですね、そんなに簡単に裏金ができてしまうと聞いてなおさらその気持ちがつよまりました。ありがとうございます。

回答No.1

tosembow

こういうことは突然始まったのではなく、何十年も前からずっと慣例的に続いていたのです。個人としての首謀者というのはいないでしょうし、仮に、裏金作りを始めた何人かの人物が特定できたとしても、もう亡くなった人もいるでしょう。いまさら犯人探しをしても仕方ないことだと思います。

お礼

え？
犯人探しをしていてもどうしようもない事？
あなたは交付税を納める一人ではないのですか？
必死で働いて働いておさめて税金をおさたその金が好き勝手につかわれているのですよ。
税金を納める人間としては、犯人がいるのであれば、そいつを突き止めくれ、とういう感情があって当然だと思いますが。

なぜそういった、役所よりの意見が述べられのかが疑問ですよ。