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長野県警のあの警官は
数年前、バイクで暴走した少年を取り押さえた際、拳銃を抜き、電光石火、懲戒免職になったしまった警官がいました。ちょうど、神奈川県警や埼玉県警で不祥事が続いていた時期と記憶しています。 証拠を隠滅しても逮捕されなかったキャリアの神奈川県警本部長や同外事課の幹部に比べ、厳しいな思いました。 この報道後、私はは欧州に駐在員として赴任したため、長野県警のあの警察官のその後のことが分かりません。 差し支えない範囲で教えてください。
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あの後地元住民の嘆願や支援者の活動、そして世論の高まりにより、懲戒免職から停職6ヶ月に処分が引き下げられました。一連の動きをマスコミがかなり大きく取り上げていたのが、大きかったと思います。
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- fitto
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すでに#1さんが回答されたように、 >県人事委員会は今年10月11日「処分は重すぎる」として停職6カ月に修正する裁決を出した。元巡査部長は同18日、約1年5カ月ぶりに復職、翌日から交番勤務を始めた。 復職した時、TVでもインタビューなんかもやっていました。
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回答ありがとうございます。
- timeup
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長野の正座して記者会見した早打ち(抜き)警官は、地元密着の警官だから、あのくらいは住民の為にならやって当然です。 それだけ今の若者は・・・・特に日本は滅茶苦茶だから。 あの後どうなったんでしょうね。 マスコミもしっかり後を追って欲しいものです。 蛇足:キャリア事件は警察は勿論、役人たちへの不信感がますます増した事件でした。 正座会見の警官で、警察の中にも少しはまともな人間も残っているのかと思ったが、特にキャリアは悪の巣窟ですね。どこの役所でも。 世間知らずはどこも同じ。 帝王?・教育ってもっと子供の時からやっていなければ身に付かないのが、大学からイキナリやるから天狗になっちゃうし、周りがお客様扱いだから・・・・一面かわいそうな人生とも言えるのかも・・キャリアって。(^_^;)
お礼
回答ありがとうございます。 キャリア制度が全て悪いとは思いませんが、責任感のないのは困ります。 あの当時の長野県警本部長は、交流人事による旧大蔵省から出向者だったそうですが、そのことも拙速な処分となった理由の一つだと思います。 キャリア制度の徹底的な改革が必要ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 正直なところ、懲戒免職が妥当か、重すぎるかはわかりませんでした。 しかし、即懲戒免職となり、キャリアへの処分(神奈川県警、新潟県警本部長、関東管区警察局長等)への処分のトロさ加減と比較すると明らかに不公平でした。 結局、処分が覆ったのですから、県警本部が、過敏に対応し、不当な処分をしてしまったのですね。