- ベストアンサー
1人会社における、個人名義請求の経費算入
新会社法下で、法人成りしました。1人取締役、社員なしです。インターネットのプロバイダーからの毎月の請求の経費算入についてお聞きします。 インターネット、eメール共にほとんどを仕事での情報収集、連絡に使っています。個人事業時代に個人名での請求を経費算入しており、設立後には法人契約にしようとしましたが、下記の理由で、とりあえず個人のままにしてあります。 (1)個人に比べて法人契約は価格が高い。 (2)小企業の場合、個人名あての請求でも、会社の経費にしている例がある、と聞いた。 現在は、以前のまま個人の口座から引き落とされて、経費にはしていません。 今後、次の方法を取るとしたら経理的に見て何か問題があるでしょうか? (案) ・契約、請求は個人名。 ・引き落とし口座を法人の銀行口座にし、その結果、銀行帳、経費帳にも算入する。 以上です。どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 私の場合は唯一電話料があります。 契約は個人で引き落としは法人です。 どうしても個人契約の方が安い場合がありますからね。 引き落とし先がOKであれば他の項目でもOKと思いますが、私は電話料以外ではそういった動きをしていないので不明です。 お聞きになられたらいかがでしょう?
その他の回答 (3)
- ziy
- ベストアンサー率41% (49/118)
No.2です。こんばんは。 補足です。 ご承知かと思いますが、個人名義の支払い証明となるものや領収書は通常の法人支払い同様保存しておいてください。 法人対個人の契約書さえあれば強いて法人口座からの引き落としにする必要もないかと思いますが、ご事情があるならば前記のようなことも可能です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も同様な方法で処理し、証明となるものはきちんと保存するようにしていきたいと思います。三回にわたりどうもありがとうございました。
- ziy
- ベストアンサー率41% (49/118)
私も有限会社をやっています。 プロバイダ料80%はもちろん携帯電話料80%・車輌の任意保険料80%・電気代半額・ガス代半額・灯油代半額等々法人で使用していると思われるものは全て法人の現金出納帳から個人へ支払っています。 むろん法人対個人のこれらの契約書(期間・項目・割合必須)を作成する必要がありますけど。
補足
ご回答ありがとうございます。 ”法人の現金出納帳から個人へ支払っています。”この場合、まず各支払い先に対しては個人の口座や現金から支払いを済ませる形で、その80%等を法人の口座や現金から個人に戻すということですね。 私の場合、100パーセント法人で使うものを敢えて(金額の節約のため)個人名義にして、しかも、個人名義の契約なのに敢えて法人口座から引き落とす、というものです。これはどうなのでしょうか?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
業務で使用することが明確であれば、名義は不問です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
実例での回答ありがとうございました。 参考になります。