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相撲は何故実力差が激しい?

どんなスポーツでも低レベルの試合ならともかく、プロのトップクラスともなれば、 第一人者といえどそれ以下の選手に対して、10対7か8で判定勝ちできるという程度 であって、そう圧倒的な差は付かないと思います。 もちろんそんなに何連勝もできるものではありません。 ところが相撲の場合、現在の朝青龍や過去のその時点の最強力士は、下位の相手をほとんど 問題にせず圧勝するし、一つの場所で2敗するかどうかのレベルです。 何故相撲の場合実力差が顕著に出るのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

プロのトップクラス同士というものをどうお考えでしょうか? ゴルフではビジェイシンやタイガー、デイビスラブ。 サッカーではブラジル、アルゼンチン、イタリア。 彼ら同士で試合をすると確かに力が拮抗していてそう何連勝もできないでしょう。 でも朝青龍関は平幕力士にほとんど取りこぼしません。 横綱と前頭十枚目の対戦は、ヒョードルとノゲイラの対戦と同じ「トップクラス同士の」ものでしょうか? 相撲におけるトップクラスとは横綱・大関のことだと思います。

回答No.4

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 ルールの中で自分にあったもので「制覇」はその中での実力は連勝と言う形で必ず出てきます。 しかし、もうひとつ必ずそれが終わる事になる日が来ます。 ルールに基づいている限り年齢差も影響してきますし達成感などの心理的低下も必ず来るわけです。 そのような時に、頑なにかじりつくか、引き際を決め次なる挑戦に挑むか(引退ではなく自然な流れと認識)、人それぞれでしょうね。 私は後者を選び今の私がいます。 試合に勝つと言う事は運でも実力全部でもありません。 そのルールにあった実力と意識的なまた無意識的な知識を「使える」と言う事が人より優れているだけなのです。 よって、相撲のように「物理的な問題」があるような個人対抗であればこの「使えるもの」に優れている人であれば連勝はより続くわけです。 私は当然と感じます。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.3

>10対7か8で判定勝ち これで100回戦ったらどうなる?100回とも勝ってしまうぞ。 100戦全勝で圧倒的じゃないか。 言っていることが矛盾している。 内容を得点化する競技ならいざ知らず、勝利か敗北かしかない競技なら、 僅差でも明確に実力差があれば、一矢すら報いることが出来ずに敗れ去るだろう。 その勝敗差を実力差と言えるほど散文的なものではないよ。

  • ko9ryu
  • ベストアンサー率40% (170/419)
回答No.2

1の人に賛成かなあ。 サッカーや野球などいわゆるスポーツのゲームって偶然の要素が結構大きいと思うんですが、武道や格闘技などの場合やはり圧倒的な格の差ってものは存在します。 武道をやっていますが、大会のトーナメントでも連覇って結構多いです。ラッキーパンチって言葉がありますけど格上の選手に対してまぐれの攻撃があたることって本っ当に少ないですよ。技術の差ですから。 相撲でも横綱だけで場所争いをしたら拮抗するのかもしれませんが、格下の相手がたくさんいる中での場所なのでああいう結果になるのでしょう。おそらく他の武道でもああなると思います。 レスリングの吉田はほんとーに圧倒的ですね。信じられない連勝記録です。

  • TNTC8232
  • ベストアンサー率14% (8/54)
回答No.1

> そう圧倒的な差は付かないと思います。 「スポーツ」だって、差が付くものはある それに相撲以外でも「勝負」の世界なら当たり前 谷(田村)亮子 吉田沙保里 等々の戦績は如何?

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