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【大相撲】平成16年5月場所、北勝力が1場所だけ大活躍出来たのは何故?

先場所途中休場した為現在十両に落ちて相撲を取っている北勝力ですが、3年前の夏場所、横綱朝青龍の連勝を35で止め、千秋楽まで優勝を争いました。 北勝力の突き押し1本槍で、壷に嵌まればとてつもない破壊力ですが、逆に組まれると成す術が無く相撲に応用が利きません。足が長く、下半身が脆いという身体的欠陥もあります。 こんな力士が何故、それも何故1場所だけ突然変異を起こしたのでしょうか? 教えて下さい。

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  • 29man10
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回答No.1

突き押し相撲は調子に乗ると手がつけられないために、対戦相手が怪我を恐れて戦意を失くす、ということもあるでしょうね。 あと、大きな声では語れない推測として、 *横綱戦に勝っていることで、力士仲間が片八百長(本人に内緒でわざと負ける)を仕組み、優勝させようと図った可能性 *優勝を望む本人もが加担して、「注射相撲」に走った可能性 ただし、突き押し相撲でなくても、平幕下位で12番くらい勝ってしまうことは珍しいことではないです(昨年の雅山14勝は驚きでしたが)。 概して、大勝ち傾向のある力士には「大負け場所」も多いです。 なお北勝力は、昨年1月場所でも12日目を終わって11勝1敗で優勝戦線にとどまり、「再び?」を思わせたこともありましたよ。。。

参考URL:
http://sumo.goo.ne.jp/kiroku_daicho/hoshi_makujyu.php?basyo=515&kaku=1&subkaku=3&d=15

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