- ベストアンサー
【緊急】トイレの水漏れで被害!保障について教えてください
- トイレの水漏れ事故に遭いました。入居して半年のアパートで、トイレタンク内の浮きが老朽化して上がらなくなり、上から水が溢れ続けました。
- 修復中の部屋は使えないし、トイレからの水が流れた部屋に住みたくなく不衛生でした。退去したが、保障は敷金全額と前家賃の返却のみで他の請求は拒否されました。
- 引越し費用や鍵の交換費用、新居の敷金・礼金などを請求したが拒否され、保険も適用されない状況です。困っています。助けてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大家してます 私自身も賃貸に入居していますので気持ちは判ります でも一言で言うなら 「過剰要求です」 もちろん貴方には補償してもらう権利が有ります、でもそれはどこまでも補償して貰える訳では有りません 通常大家も損害保険に入っていますのでそちらからの補償になります 1ヶ月もあれば部屋は新品並みに改修できるでしょう その間、住まいが無ければホテルにでも泊まることになるでしょう 損害は補償されますが過剰な要求は拒否されます >結果的に退去したのですが これに至った交渉内容と大家の対応が知りたいところです ・住居の提供 ・水濡れ品の賠償 ・会社を休んだなどの経済的損失 ・若干の迷惑料 普通はこの程度でしょう 退去が貴方からの一方的な物ですと貴方からの解約として扱われます とは言え、「事故」ですから大家も貴方も被害者です 公の場での話し合いをされてはどうでしょうか? ・民事調停 調停委員が双方の話しを聞いて調停案を作成してくれます ・少額訴訟 れっきとした喧嘩になりますから大家は拒否するかも? ・普通裁判 最後はここまで行かなければらちがあきません 大家は保険会社のプロと一緒に参加するでしょう 水濡れ品の価値が300万円ならそれは補償されます でも転居までする必要があったかどうかは別問題です http://www.oj-net.co.jp/trouble/archives/2005/08/post_5.html この方は300万円以上の賠償を得ました でも、漏水事故により受けた苦痛に対する慰謝料は5万円しか認められませんでした。 請求できる物と請求できない物は分けて考えられるべきです 妥当な物は300万円でも補償されます 妥当でない物は補償されません 引っ越しの必然性までは難しいと思います
その他の回答 (2)
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
>大家の方の保険は家財保険まで補償するものではないとの事で、はっきり言って自分達は一銭も出さない事になると思います 普通は事故によって生じた他の人の家財まで補償されます 大家か不動産屋が無知なのでしょう 大家がお金を出さないのは一般的です、その為の保険ですから...。 保険では私が先に書いた物は全て補償されます http://www.ms-ins.com/pdf/kasai/homepika.pdf こういった保険の「大家向け」が有ります 共用部および空き室が原因でのトラブルにのみ対応します 保険料を倹約した火災のみとかの契約しかしていない大家なら自腹で対応するのが当たり前でしょうね 金額の多寡に関わらず内容で補償すべきでしょう 話しが分からない大家なら 1.「民事調停」で「宅地建物調停」 http://www.e-legal-office.net/tyotei/index.htm 2.少額訴訟 3.普通訴訟 こんな順序でしょうか まずは不動産屋と話しをして ・なぜ保険で求償出来ないのか? ・保険ではどこまで補償してくれるのか? 場合によっては保険会社を教えて貰い直接交渉しても良いでしょう 何度でも同じ事をしつこく書きますが... ・100万円のタンスの破損は補償されます ・10万円の迷惑料は無理でしょう
補足
早々のご回答感謝いたします そうなんです!! 大家側の保険は部屋そのものだけの保険なのだと思います それで賄えない分は出す気がないようです この回答を見て、もう一度、請求内容を再確認してみる気持ちにもなりました でも、借りている方って立場弱いですね 今度入居したアパートはその辺きちんと把握する事にします また何かありましたら、ご助言お願いいたします
- nao31
- ベストアンサー率21% (3/14)
タンク内の水が漏れたのですよね? タンク内の水は他の水道水と同じで、「トイレの水」ということで 不衛生ではありません。 修理すると言っていて、その間1階を貸してくれるというのに引っ越したのは あなたの勝手な都合なので、あなたの請求は通らなくて当然です。 ただ、鍵の交換のみは貸主負担なので、請求できるのはこれくらいでしょう。
お礼
返信ありがとうございます 例えば1階を利用したとしての、引越し代は 大家の誠意として認めて頂きたいものですが・・・ 濡れ損という気がしてなりません
補足
inoue様 大変参考になる回答ありがとうございました もう少し大家さんの立場としてお伺いしたいのですが、 (これに至った交渉内容と大家の対応が知りたいところです) ・住居の提供 ・水濡れ品の賠償 ・会社を休んだなどの経済的損失 ・若干の迷惑料 普通はこの程度でしょう とありますが、 不動産やと大家と立会人らしき人(大家側の)で一度話し合いをしてその時に大家からは住居の提供はするとの事。 その後、不動産やから私からの補償内容を詳しく出してくれといわれ、上記内容で不動産やを介して大家に渡してもらいました ちなみに私が出した補償額は全部で約20万位です 大家の方の保険は家財保険まで補償するものではないとの事で、はっきり言って自分達は一銭も出さない事になると思います 少額裁判も考えてはいますが、労力、必要金額を考えるとあまり気が進みません 私としては大家のあまりにも誠意の無い態度、無責任な言動に憤慨している状態ではあります 現状、不動産やを介して大家へ交渉してもらっていますが、本人同士の方がよいのでしょうか? 現在、文章で伝えようと思っておりますが、電話や直接話した方が良いのでしょうか? これでは濡れ損です どうかご理解あるご返答頂ければ幸いです