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ローロフの内装14段変速機について
GT i-drive TEAM というフレームを所有しているのですが、私は、オフロードとか里山には行かず、もっぱら通勤とか、ポタリング、長距離サイクリングにしか使いませんので、700C化して、オンロード仕様にすることを考えています。 さてそのプランなのですが、ローロフの内装14段変速機にディスクブレーキと、700Cのカーボンホイールをどこかのサイクルショップで組んでいただき、装着しようと考えています。またフロントは、オンロード仕様とするため、ピナレロ・オンダフォークにデュラのブレーキ、700Cのカーボン・ホイールにしたいのですが、ここで質問です。 (1) リアにローロフを奢るためハンドルバーは必然的にフラットバーにしなければならないのですが、その際フロントにXTRのトリプル・チェーンリングを使うと、当然XTRのデュアルコントロール・レバーを使うことになるのですが、XTRのデュアルコントロールレバーでは、デュラのブレーキは作動しませんよね!(SHIMANO に問い合わせ済み)と言うことは、フロントに、デュラとか 105 のトリプルチェーンリングを使い、フラットバー仕様のシフターを使わなければなりませんが、そのように、XTRであれ、デュラであれ105 であれ、ローロフと組み合わせることが可能か?と言う質問が一点。もし可能なら、14×3=42 段変速というとんでもないものができることになるのですが!? (2) フロントにXTRのディレイラーを使うのが不可だとすると、ロードのトリプルは、50-44-32 位だと思うのですがこれでは、インナー・ローでも激坂とか重くて上れないのではないかと思うのですが、いかがでしょう? (3) しからば、フロントのブレーキにデュラのブレーキではなく、XTRのシフターで作動するブレーキを何か別のものを装着可能か?という質問です。 よろしく御教授ください。
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(1) XTRでも、デュアルコントロールレバーではなく、別体式のシフターとカンチ用のブレーキレバーを使えば済むのでは? しかし、問題は、ローロフも同じだと思うけど、内装変速のメリットのひとつはチェーントラブルの解消ではないでしょうか。 それなのにフロントギアを多段化したら、チェーンテンションを得るためにリアディレーラーないし、同様のテンション維持のパーツを取り付ける必要が出てくるでしょう。 そのパーツは、トラックエンドじゃないフレームでフロントシングル化したいときに付けるテンショナーより、大げさなものになるのは必然です。 実用上も、2*10段や3*9段が、多くの重複を持っているため実質20段や27段から遠く及ばないし、及ぶ必要も無い(一般的には)事に照らし、フロントの多段化は百害あって一利無しにならないか、検討を要する問題に思えます。 基本的には、内装ギアの守備範囲と使用者の使用目的・脚力で、フロントチェーンリングにベストマッチのギア数を選択しても尚フロントを多段化する必要があるかということだと思います。
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- nourider
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ここにはローロフ付けられるリッチマンは居ないようですね。わたしもローロフ付けたいですが・・・今年は無理だなぁ・・・ でもフロントをトリプルにしたらギア比が重なるところも出ちゃうから、せっかくローロフにした意味無いんじゃないかと老婆心ながら心配してしまいます。 ローロフではないですがGTのI-DRIVEフレームにインター8で通勤快速造ったお店のページを張っておきます。
お礼
回答ありがとうございました。そうですね、別体式にすれば済むことですね。考えつきませんでした。フロント・トリプル化については、私は基本的に脚力があまり無い方なのですが、ここ一番のスピードが必要なとき(例えば道路工事で片側通行の区間などを自動車と同じスピードで走り抜けなければならないときなど)にスピードが出せるように、フロントに 50T位がほしいと思ったのですが、やはり無理ですかね?」