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針のむしろの意味は?
「針のむしろ」 とはどういう意味でしょうか? 追いこまれた厳しい状況の事でしょうか?
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《針を植えた敷物の意から》一時も心の休まらない、つらい場所や境遇のたとえ。「―に座る気持ち」
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- shigure136
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回答No.2
針の筵(はりのむしろ) ⇒針を植えた筵のこと。 ⇒非常に恐ろしくて、まったく安心できない場所の喩え。 いつも苦しめられている、辛く悲しい場所や環境。また、そういう境遇。 こんな感じで使います。 ⇒「昨日の野球の試合、おれのエラーで逆転負けしちゃってさ~、試合の後、皆からいろいろ言われて、まるで針の筵に座らされた思いだったよ」 ⇒「俺、みんなの憧れの的の娘を射止めたんだけど、喫茶店に呼び出されてみんなから酷いことを言われちゃって、まさにあの場は針の筵だったよ」
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます. 具体例も大変分かりやすかったです.
お礼
アドバイスありがとうございます. 意味がわかったので,使ってみたいと思います.