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掛った後に針がハズれるのは何故?
よく海上釣堀に行くのですが、針が掛ってもう少しで取り込めるって時に、 ポロッ・・・っとハズれてしまう事が有りますが、針掛りしたものが何故ハズれてしまうのか? 針が貫通していないからかな?それとも他に何か理由が?と、ふと疑問に思いました。 これまでに釣り上げた中にも、口の皮一枚にチョコンっと針掛かりしているだけなんて事も有りましたが、 そんな場合なら、バラした理由も分かるのですが、毎回毎回そんな事が起こっているわけではないと思います。 バラした時はどこに刺さっているのか分からないので、想像の話になると思いますが、どこにどんな掛り方をした時に バレやすくなるのでしょうか? また、針は掛るのに、『ブルブルブルッ!』っと少しやり取りした後に、ポロッ・・・っとハズれてしまう事ばかりの 日もあったりしますが、そんな時はどう対処すれば良いでしょうか?
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下記は私の質問です。 http://okwave.jp/qa/q5640147.html 参考になる部分もあると思います。
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- hanebose
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ハリスが切れるわけでもなし,ブタのしっぽで抜けているわけでもなし,確かに魚が見えるあたりまで寄せてきて,すっと外されますよね.私の場合,これが起きるのはほとんど鯛の場合です.おそらく,針が歯に乗っている状態なのだと想像しています.鯛の歯はヒトの奥歯のように臼状になっていてこれに針が貫通するのはちょっと難しいです.頭二つにするのに出刃包丁でも結構大変ですよね.合わせを入れて,針先のみ,ちょんと臼歯の溝というかボツボツの間に立って,糸が長い間は糸の伸びもあってテンションがかかっているので針先がちょっとだけ歯にささっているようなヤバい状況でも寄せて来れるが,糸が短くなって魚の動きをいなすだけの伸び縮みが足りなくなると,ぽろっと外れていると考えるとなんとなく,納得できるように思っています. 食いが浅いときに多いです.これが起きる時は,毎回毎回そんな事が起こっているわけはない,と思うくらい,多発します.取り込めた魚でも唇の皮にちょこっとかかっているだけ,という場合が多いです.冬場でしょうかね... 対処法は..まだ試行錯誤中なんですけど...アタリがあってから,まずほったらかしで,触られなくなるまでどれくらいの時間がかかるか見てやる(エサがとられるか..エサ残ることも多いですけど).大体,5秒や10秒,ほっておいてもエサ残ると思います.そうしたら,次の投入でのアタリでは,じっとこらえて,これでもかって言うくらい送り込んで,(私は脈釣りメインですが,竿先50 cmは水面下まで持っていくときもあります),それでもぐーーーーーっと持っていったときに合わせを入れています. それで改善されているかどうか...よくわかりません.こういう日にはこれでもカンヌキにかかってくるのは少ないです.ヒネリの入った針を使うのがよいという話を聞きますが,海津(弱いヒネリ)と伊勢尼(ヒネリなし)であんまり差を感じたことはありません. シマアジの場合は口きれだと思います.ぶちっという感触があります.石鯛はたいてい,ハリスまで飲まれてハリス切られています.私は石鯛と鯛のアタリが見分けられないので,鯛がイジイジと食っているときには石鯛はかかっても取り込めないのを覚悟の上で,「尻の穴まで」送り込む気持ちでやってます.
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回答ありがとうございました。
- 007881
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しっかり針が掛ってないかもしれません。 針の太さを細くするか、アワセを早くしてみてください。
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回答ありがとうございました。
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