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食事を減らしても体重が減らないし、体調も悪くならないのはなぜ?
現在投資で大損をしたため、食事は1日1-2食に抑えています。1食は栄養のバランスのとれたものを食べています。たとえば仕事の日に一日一食だけ食べなくても腹は減るが、体調が崩れないのはなぜでしょうか?そうすると、食費が大幅に減って得をします。また、食事回数を減らしてもぜんぜんやせないのはなぜですか?20代後半、男です。
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>1食は栄養のバランスのとれたものを食べています。 とありますが、mannoharasindenさんの身体が要求する栄養素の必要量がそれで満たされているなら心配しなくてもいいと思いますよ。 大抵は不可能に近いのですが・・・。 >仕事の日に一日一食だけ食べなくても腹は減るが、体調が崩れないのはなぜでしょうか? に関しては、ホメオスタシス(恒常性)が人の身体には備わっています。ですから、急激に体調を崩すことはないと思います。 しかし、長い目で観たときには、違ってくると思います。 何らかの変化が目に見える形になって現れてくる可能性は高くなると思います。 timeupさんも書かれているように、糖新生で身体の貯金をはたいていることになります。結果的に金銭的で得をしても、健康面で損をしていることになってしまいます。 >食事回数を減らしてもぜんぜんやせないのはなぜですか? これは、食事回数が減ることで、飢餓状態だと身体(脳)が判断し、身体の防御機構が働きます。 その一つが、できるだけ腸での吸収率を上げるために小腸の柔毛突起(柔突起)を肥大させることです。そして二つ目は、吸収した栄養素で事足りるように基礎代謝を下げるために体重が減らない現象が起こります。(本人の意思とは無関係) これは余談なのですが、先日あるTV番組で食事制限等のダイエットで全く体重が落ちなくなる現象が起こるという内容がありました。 ここでは、ダイエットにより成長ホルモンの分泌が減少するため体重が減らなくなると言っていました。
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- timeup
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どこにも既病が無いものとします。また特殊な体質でもないものとして、一般的な人としてお答えします。 一食が本当に栄養バランスが取れているならば、年齢的にみても、大丈夫です。 ヨガや仙道では一食を神食、二食を人間食、三食を動物食(動物が怒りますが)と言うほどで、人間の体は可能性が高く、生存へむけてのメカニズムが満載されています。 痩せないのは、普通は食べたカロリーと使っているエネルギーが同じと言う事でしょう。 絶食・断食でも、絞り込んだ体格の人は運動をしない場合は水を飲んでいれば、体重が減りません(脂肪組織や筋肉を使っての糖新生がおきますが)。
お礼
ありがとうございます。 確かに運動は全然しないので痩せません。
お礼
ありがとうございます。 金銭的に得をして、痩せられたら一石二鳥だと思いましたが、うまくいかないですね。 要は、痩せないのは、逆に食べないと体が飢餓を危惧して栄養を蓄える力がつよくはたらくからなのですね。