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タコメータについて
タコメータについてですが、AT車でエンジンブレーキを使うためにセカンドにすると回転数が1500以上に上がる為、エンジンへのガソリン供給がストップされるという話を聞いたのですが、ドライブで走っているときの回転数はどれぐらいなのでしょうか? また、ある質問の回答で、アクセルを踏めば踏むほど回転数が上がって、エンジンにガソリンが供給されて・・・というような回答があったのですが、矛盾しているような気がします。なので、正しい答えを知っている方、教えてください
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- sanbika13
- ベストアンサー率27% (10/37)
普通の状態であれば、アクセルを踏み込むほど多く燃料を消費されると思います。 エンジンブレーキの燃料について下記URLを参考にしてみてください。 http://car.mag2.com/glicense/060801_02.html http://car.mag2.com/glicense/051101.html
- hamuzaemon
- ベストアンサー率16% (19/113)
>ドライブで走っているときの回転数 ドライブレンジでは自動的に変速されるので、そのとき何速になっているかで違ってきます。 また、車によって減速比が違うので仮定の話をします。 仮に、1速~4速までのギヤ比を単純に1:2:3:4として、セカンドで3000回転のとき、ドライブで4速に入れば、1500回転になります(もちろん同じ速度でですよ)。 AT車のトルクコンバーターは滑りが生じるので、それも無視した場合です。 >アクセルを踏めば踏むほど回転数が上がって、エンジンにガソリンが供給されて・・・ ちょっと違います。 アクセルを踏めば踏むほどエンジンにガソリンが供給されて、回転数が上がる、です。 たしかに回転数が上がれば、より多くのガソリンがエンジンに供給されるわけですが、ここでアクセルを離すと、こんどはエンジンの抵抗(主に圧縮抵抗)によって、回転数が下がっていきます。 この、エンジンの抵抗がエンジンブレーキであり、回転数が高いほど抵抗が大きくなります。 ですから、エンジンブレーキを使うためにセカンドにすると、それだけでエンジンブレーキが効きますが、更にエンジンへのガソリン供給をストップすることで、より強いエンジンブレーキを効かせると同時に、燃料の消費を抑えているのです。 逆に、セカンドにシフトダウンしてもアクセルを踏み込めば、エンジンの回転は更に上がり、加速することになります。
- egaetoteage
- ベストアンサー率34% (114/335)
国産2.0~2.5Lの車でDレンジで1500rpmだと60km/hを少し上回るくらいだとおもいます。エンジンブレーキで2レンジに入れると3500rpmくらいまで上がりますので1500rpmに落ちる30km/hくらいまで燃料がカットされるのだとおもいます。Dレンジのままのエンジンブレーキでは燃料カットはほとんど起きないかもしれません。O/Dギヤでの回転数と速度の例では80km/hで2000rpmくらい100km/hで2500rpmくらいでしょう。燃費は100km/hで10.0km/Lなら80km/hに抑えて走ると13.0km/Lくらいになる場合もあります。
当然、アクセルを踏めばガソリンが多く供給され、回転数が上がり、速度も上がります。 ドライブに入れているときは、自動で1速~4速まで切り替わりますから速度や必要な馬力により、アクセルを踏む大きさも変わりますし、回転数も変化します。 エンジンブレーキを理解していないのかな? 走行中にアイドル回転数以上の回転数で回っているときに、アクセルから足を離せばエンジンはアイドルまで落ちようとします。 しかし、タイヤとエンジンは繋がっていますからタイヤ側からの回す力に押されてエンジンも回されてしまいます。 本来ガソリンがシリンダーに入って爆発してピストンを押し下げるのですが、爆発力が必要十分でない場合は抵抗になります。 これがエンジンブレーキなのですが、最近は電子制御により更に燃料をカットして不必要な燃料の供給を止めてしまいます。 エンジンの回転が維持できなくなるような回転数に落ちてくると、又燃料を出して、自力で回ろうとします。 ですから、エンジンブレーキを使えば燃料の供給はストップするは正しいですし、アクセルを踏めば踏むほど燃料の供給が多くなるのも正しいです。 あなたの理論で行くと、1500回転以下になるとエンジンは自力で回って(アイドリング)いられなくなりますよ。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
こんにちは。 少し誤解されている様ですので、整理してみましょう。 エンジンの回転数とは、ガソリンがエンジン内に供給されてピストンがガソリンの燃焼で上下する事によって得られる動力の回転数の事です。 その回転数をそのまま車輪に伝えても、ギアで言うと1速だけの設定ですので、速度を上げるためには変速機によってギア比を変えてあげる必要があります。 自転車などで言いますと、ママチャリなどの3段変速機を想像してみて下さい。 発進時は大き目の軽いギアですが速度はあまり上がりませんよね。ある程度速度が上がってきたら次のギアに変速すれば速度も上がります。 車もその原理と同じです。 つまりアクセルを踏んでガソリンを供給して上げれば回転数は上がりますが、ギア比を変えないと速度は上がって行きません。 シフトダウンによるエンジンブレーキとは、アクセルを踏まずにギア比を下のギアに変える事によって、車輪の回転への抵抗力を与える事によって制動力を得ています。この場合はガソリンの燃焼を伴っていないので低燃費運転に繋がるのです。
- lalpuru
- ベストアンサー率21% (93/436)
ガソリンの供給は回転数だけででく、アクセルの開度によります。 エンジンブレーキを使う時はアクセルを踏まない(開度=0)ですが、加速中はアクセルを踏む(開度≠0)です。