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ダイレクトイグニッション車に電気式タコメータを取り付ける

悩んでいます。 H18年式のスズキ・エブリイバン(DA64V)に乗っているのですが、MT車でタコメータが無かったため、1年くらい前に、オートガレージ製の電子式タコメータを購入し、エンジンコンピュータから回転信号をとって取り付けました。 ですが、大きすぎるなど(52パイ)、問題も出てきたため中古ショップで発見した10年くらい前のデジタルタコメータ(LEDが点灯していくやつ)に交換することにしました。 しかし、配線にはACC・GND・IGNとなっていたため、ACCはオーディオからGNDはボディーアース、IGNはエンジンコンピュータから回転信号に接続しました。 いざ、エンジンをかけてみると、一瞬LEDが光っただけで、回転数を上げてもうんともすんとも言いません。 丁度リコールだったので、ディーラに問い合わせてみると「今の車はダイレクトイグニッションだから、今までの車は12Vの信号だったけど今のは5Vで電圧が弱いから古いタコメータは動かないんだ」と言われてしまいました。 自分でもいろいろ考えて、defiで出しているレブアダプター(三菱車対策)を取り付けるとか考えたのですが、今付けているオートガレージ製のタコメータは(回転信号が弱くても)動いているので、レブアダプターを取り付けると過電流でエンジンコンピュータが壊れてしまうのでは、無いかと不安で実行に移れません。 そもそも、昔のデスビ・イグニッションコイルに配線する電気式のタコメータは、今の新しい(ダイレクトイグニッション車)に取り付ける策は無いのでしょうか? アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • ben_yan
  • ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.1

イグニッションコイルに接続するタイプのタコメーターは、コイルとパワートランジスター(昔のポイント)の間に接続し、高圧の逆起電力を測定していたものです。 ダイレクトイグニッションでも、パワートランジスターがコイルの外部にあれば、そこで接続は可能ですが、通常ダイレクトイグニッションコイルはパワートランジスターを内臓してしまっているため、接続部分したい部分が外部に出ていません。 このため接続することが出来ません。 ちなみにもし接続できたとしても、エンジン2回転に付き1回しか点火しませんので、2回転で3回点火して計測が出来る通常の3気筒用のタコメーターでは正常に計測できません。 defiに関しては知識が無いのでdefiに、DA64Vに接続可能な機種がないか問い合わせて見ればいかがでしょうか。

titoseya20
質問者

お礼

ben_yanさん アドバイスありがとうございます。 早速問い合わせてみます。

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