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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金融業界転職の身辺調査)
金融業界転職の身辺調査
このQ&Aのポイント
- 金融業界転職を考えている方への身辺調査について
- クレジットカードの引き落としや支払いに関する記録について
- 金融機関の調査による個人の記録残存度合について
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質問者が選んだベストアンサー
今はコンプライアンス等にうるさくなったので、身辺調査じたいやるところはあるにせよ、緻密な調査はできず、かつ、非常に少数のはずです。人事や総務も暇な部署じゃないですし。 おっしゃるような個人信用情報は本人の承諾なしでは照会できません。 最近の例(といっても数年前)旧商工ファンド(現SFCG)が大規模に従業員や採用内定者の個信を勝手にあげていたことが発覚、問題になったことがありました。 現代の個信にかかる身辺調査はやっているにしても主に採用後に従業員を対象に、かつ、一律というより監視対象とした従業員を対象にピンポイントで、もっと巧妙に行われているものと思われます。 たとえば、クレジットカード会社を関連会社に持つところで働き出すとこの関連会社のクレジットカードを持つよう営業上協力依頼されることがありますが、よほど頻繁にあげないかぎり疑われること無く、定期的に関連会社経由で個信をあげることが可能になります(銀行等の本体で個信をあげると少なくともその従業員宛融資取引があるかまたは融資取引を検討していることになり監督官庁の絡みでややこしいので迂回措置をとったほうが少しは安全ということです)。 また、消費者金融では営業店に個信を照会できる端末があり、やろうと思えば誰でも自由に個信をあげられることがあるようです。社保庁の保険料未納歴照会の濫用のような事態が社内を対象に発生している可能性はないともいえません。 入社後ならまだしも、採用前の段階ならそんなに気にすることもないのでは?
お礼
早速お返事いただいていたのにお礼遅くなりまして すみません!! 只今就職について、いろいろ職種を調べて時に この様な心配がでてきました。 ご回答頂いた内容をみて安心しました。 しかし、金融業界のみならず、信頼ある行動を とっておけば、なんの心配をすることも無いですよね。 今更ながら、はずかしく思います。 ご丁寧に説明くださいまして、どうもありがとうございました。