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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺の腫瘍が早期発見されたら)
肺の腫瘍が早期発見されたら
このQ&Aのポイント
- 肺の腫瘍が早期発見された場合、本人に自覚症状がない場合でも、セカンドオピニオンを受けることが重要です。
- 検診で肺に影が見つかり、CTで腫瘍が確認されましたが、良性か悪性かはわからないと言われました。
- 適切な処置や治療を選ぶためには、他の病院でのセカンドオピニオンを受けることが有効です。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、腫瘍が見つかったとありますが、CTでわかるのは何か塊がある、ということだけです。必ずしも腫瘍ではありません。結核であったり、何かよくわからないけど炎症があってその跡が写っているものだっりします。腫瘍であったとしても悪性のものとそうでないものがあります。 そこで、明らかに悪性とわかる場合以外は一定期間をおいて再度検査をし、大きさの変化を見るのです。大きくなっていれば腫瘍の可能性がありますし、その特長によっては悪性、良性の判断ができることもあります。大きさが変わらない場合はまた期間をおいて検査ということもあります。消えてなくなっている場合もあります。 さっさと取ってしまいたい、というお気持ちもわからないではありませんが、そのためには手術が必要です。最近は体に負担がかからないような術式もありますが危険性は0ではありません。 ですから、仮に癌であっても手遅れにならない程度の期間をおいて再度検査し、余計な危険を冒さなくて済むようにしているのです。その期間が3ヶ月かどうかは医師によって多少の差があるかもしれませんが、妥当な期間と思います。セカンドオピニオンは受けられてもいいと思いますが、主治医を信頼しておられるなら待つより仕方ないですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。よく分かりました。本人が「腫瘍」があると言われたと言うので、それを前提として悪性か良性かと心配していましたが、本人の頭の中では影でも塊でも何かがあれば、全て一緒くたに「腫瘍」だと考えるだろうと思いますので、そもそも医師が明確に「腫瘍」がある、と言ったかどうかがまずあやしいところだと考え至りました。万一腫瘍だとしても医師の対処の仕方がよく分かりました。大変分かりやすい回答で本当に助かりました。ありがとうございました。