- 締切済み
二年間のうちにできた肺腫瘍について
肺に腫瘍が見つかりました。32歳女性です。 二年前レントゲン写真にはなかったのに、(1年前は妊娠中のため受けていません)今回15mmほどの丸っこい腫瘍が1つできていた場合、やはり良性より悪性の可能性が高いでしょうか。 過誤腫や硬化性血管腫などは考えにくいのでしょうか。 担当医は良性なら二年前あっただろう、しかし二年前はなく、二年間でここまでになるなら進行スピードが速いと思われるため、悪性も疑うべきと、言っています。 知恵袋内で見ていますと、このくらいの大きさのものが突然見つかり、良性だったという方が結構いらっしゃいます。 皆さん 見つけたときは突然で、すでに私と同じくらいの大きさだったりしているのに、私の担当医は、二年間のうちに、なかったものがここまで大きくなったことが そんなにひっかかるのでしょうか。 単なる可能性の話をされただけなんでしょうが、それなら癌の可能性と同じくらい良性の可能性もあると言ってくれてもいいんじゃないかと気になってなりません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1
2年で大きくなったのなら、癌の可能性を徹底的に排除するのは当然です。 こういうのは確率だけでなく、期待値でものをいいます。 例えば、1%の確率で100円あたる宝くじと、0.01%の確率で100000円あたる宝くじでは、1%で100円あたる宝くじの期待値は1円ですが、0.01%の確率で100000円あたる宝くじの期待値は10円なので、0.01%の確率で100000円あたる宝くじのほうがお得です。 癌の場合は得ではなく、損になりますが、考え方は同じです。確率は低くともその生命予後にあたえる影響は大きいので、悪い意味での"期待値"は高くなります。 癌の可能性を徹底的に排除するのは当然かと思います。