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体が開いて
大人の草野球の指導をしています。 捕手が盗塁阻止のため,セカンド送球をするとき,体の開きが早すぎて,いわゆる「へそ」がセカンド方向へ開くのが早すぎ,威力のある球がいきません。結果的にセカンド盗塁はみんなセーフになってしまいます。彼は研究心もあり,大変まじめな好青年で,自分の癖のことはわかっているのですが,なかなか,癖だけあって,なおりません。 いい指導方法や練習方法があったら,是非お聞かせ下さい。
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ちょっと視点を変えて別の角度からみてはいかがでしょうか? どうしても見かけ上、肩の開きに意識が向きそうですが、 キャッティングの際のステップに原因があるように思えます。 ナイキのサイト内でこのようなレクチャーがありますので ご参考になれば・・・・・ http://nike.jp/baseball/index2.html# [立花龍司さんのトレーニング] ↓ [スムーズなスローイングの4つのポイント] をご覧ください。
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- awaw7
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何かの本に書いてありましたが 元近鉄の強肩捕手の梨田昌孝は、 ランナーが1塁に出た際、 右足を後ろに引いておいて ステップの負担を少なくしていたそうです。 これをやると体が開かなくなる上、 すぐに投球出来るという利点も生まれます。 どうぞお試しください。
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大変遅くなりました。 5年ごしのお礼です。ありがとうございました。
- IXTYS
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私もNo.3の方と同じで、踏み出したときのつま先が開いているのではないかと思います。 これだと、身体が早く開いて、手投げになります。 そこで『クローズド・ステップ』に直すと、腰が入って、手投げが直ります。 400勝の大投手だった金田正一さんは、踏み出した右足のつま先が、フローズドになっていました。 そのため、球の出所が分かりづらいという特徴がありました。 ご本人は『俺の球は160kmは超えていた』と自負しておられます。 しかし、実際は球離れが遅い為、打者にとって、早く見えたのだと思います。 つま先をオープンにするか、クローズドにするか、真っ直ぐにするかは投球の第一歩ですね。
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大変遅くなりました。 5年ごしのお礼です。ありがとうございました。
- gongogonn
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左手の使い方と踏み込み方と思います。 左手は、胸に当てて、 踏み込みの足はつま先を2塁手の方向に。 とりあえず、ここを http://www.mft.jp/ 参考にしてみてください。
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大変遅くなりました。 5年ごしのお礼です。ありがとうございました。
- am-kobe558
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実際にスローイングを見ないことには分かりませんが よく体が開く人の特徴に左手の使い方に問題があることが多いです。 キャッチングからスローイングに移る際に 左手の位置に注意してみてはいかがでしょう。 左手が遊んでいるようだと体が開きます。 直し方としてはキャッチングからボールを右手に持ち替える際に 左肘を肩の高さでセカンドベース方向に向けます。 そうすれば自然と左手首が右肩の位置に来るはず。 投手に対してエルボーを喰らわせる感じと言えば分かりやすいでしょうか。 この状態が作れれば左肩の開きを抑えられます。 左肩が開かなければどうやっても体が開くことは出来ないので あとは送球まできっちり肘を降ろさないようにすることです。 クセの矯正にはあれやこれや言わず 数少ないポイントで注意させた方が効果的です。 これなら注意するのが左肘のみなので クセの矯正には良いのではないでしょうか。 原因が他にある場合また別に対処を考えねばなりません この方法で直ってくれればよろしいのですが。
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ありがとうございます。
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良いサイトの紹介をありがとうございます。 とても参考になりました。