• ベストアンサー

古田が松井を刺せなかった理由

 昔のオールスターで松井稼頭男が盗塁を4っつ決めてMVPを獲得した試合がありました  2盗も3盗も決められて古田も首をかしげて悔しがっていました。当時の古田は全盛期で肩の衰えもなかったのに、どうして明らかに走ると解っていた、松井の盗塁を阻止することができなかったのでしょうか?  あれだけ、明らかに走ると解っていても、盗塁されたということは、単純に松井の足が速すぎて、投手が最速のクイックと玉を投げ、古田が最速のモーションと送球をしても刺せなかっただけなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>古田が松井を刺せなかった理由 ↓ オールスターゲーム(球宴)なので、古田(ヤクルト)の責任と言うよりもMVPを獲った松井(西武)のナイスプレー&ファイトだと思います。 強いて、成功の要因を推定すれば・・・ ◇投手のクイック・牽制の徹底・根気・執念が、盗塁阻止に不足。 オールスターゲーム独特な、スターによる、ホームランか三振かの大味な攻防に、スモールベースボールの面白さをアッピールしたのは、拍手喝さいである。 ◇内野手と投手、捕手の連携が、走者のリードを決めるとしたら、にわかチームプレーの間隙を突いた松井のファインプレーである。 さらに、出塁率の高さと、メンバーチェンジをせずに、盗塁機会を創り出し、見事に演じ成功したのは→いずれにしても立派であり、MVPに相応しい活躍だったと思います。 ◇盗塁は、走者の走力・リードの大きさ・ベースランニング&スライディングの巧みさ、キャッチャーの肩・送球のスピードとコントロールも大切だが、何よりも成否を決める要因として大きいのが→投手のクイック(モーション)・牽制や変化球を投げる投球動作の癖を見つける方が、成功への影響が大きいと世界の盗塁王「福本豊」が解説していたことがありました。

その他の回答 (4)

  • takulig
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.5

ピッチャーがクイックモーションで投げないから ってその当時のTV中継で解説者が言ってたけど。 盗塁されるのは半分はピッチャーの責任。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.4

オールスターでは基本的に牽制は無いんです。 だからリードは好きなだけとれる。 勿論極端に出てしまえば、それは目で刺されますけどね。 投手との共同作業で刺せるのが盗塁。 そこに普段からバッテリーを組まないピッチャーとの呼吸があって、 相手はただ走ることだけを考えて次の塁を躊躇わず走れる状況があって、尚且つ彼自身一番足が速かった時期ですから。 いくら古田選手といえど中々難しいですよね。 その状況でも刺してやるつもりで彼は対応したんでしょうけど、やっぱり駄目だったかという部分の悔しい表情なんでしょうね☆

  • ryosuke-s
  • ベストアンサー率24% (60/250)
回答No.2

日本シリーズに向けた三味線でしょう。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

投手の問題・・・・けん制を適切に行えばいかに走力があっても盗塁はできません。