- ベストアンサー
備長炭国産と中国産について
紀州備長炭と中国産備長炭についてですが、焼き鳥七輪で使いたいと思っています。普通の木炭と違う点や 注意点など、どなたか経験されている方、おられましたらアドバイスお願いします。やっぱり取り扱うのは難しいでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
我が家では火起こし器(鍋の底が網のようになっている入れ物です。)に備長炭を入れ、それをガスコンロにかけて着火させています。備長炭は普通の木炭に比べて煙も少なく火持ちも良いし、何より火力も強いのが魅力ですが、その分、圧倒的に火が着きにくいのが玉にキズです。しかしだからといっていきなり強火にかけると炭の中残っている水分が一気に蒸発して爆跳(軽く爆発)します。 ですから最初は弱火で徐々に火力を上げていくことのがコツです。特に中国製などの安いモノは炭焼きが甘く、残っている水分も多いので注意が必要です。一番良いのはコンロにかける前に十分天日干しすることですかね。まぁ利用後の確実な消火は言うまでもありませんが、爆眺さえ気をつければ扱いはそんなに難しくはないと思います。
その他の回答 (2)
横から失礼します。 備長炭の原材料ですが、ウバメガシ(姥目樫)ですよね。 中国産の備長炭は爆眺に注意とのことですが、電子レンジで乾燥したらいかがなものでしょうか?経験はありません。
お礼
昨日、合羽橋から取り寄せた中国産備長炭(切丸) 15kg入り5,250円を早速、試してみました。購入先の お店からも親切丁寧な話を聞き、中国産に限らず爆眺は備長炭の特徴との事、まづはこの商品を使ってみてはと薦められたものです。開けて見たら、形も揃っていましたし叩いた音も金属音と申し分ない物でした。 肝心の火お越しからですが、これが驚くほどスムーズに行きまして次々炭を足して行っても、たまたまかどうか分かりませんが、一度も跳ねずに終了出来て ビックリしました、皆さんお世話様でした。
- kurupin
- ベストアンサー率24% (125/511)
再び失礼します。 >危険なくらい飛び跳ねる事もあるんでしょうか? あります。目に入ったら相当危険です。私は爆眺の破片が肩口に当たりシャツに穴が開きました。 次に使用感ですがススの量、火力、共に木炭よりも優れているのは間違いありませんが国産と中国産との違いは正直我々素人にはわかりませんね。ただ、国産の方が爆眺が少ないのと置き火の時の特有の良い香りが強いような気がします。 単に安価を求めるのであれば国産、中国産で決めるのではなく、材質で決めるのはどうでしょう?。本来、備長炭は馬目樫とよばれる木を蒸し焼きにして作るのですが、他の材質を利用した炭もあります。その中でお奨めは「オガ炭」とよばれる備長炭モドキです。「オガ炭」は針葉樹や広葉樹のオガクズを機械で圧縮しそれを炭焼きにしたモノです。使用感は備長炭とほとんど変わりません。 オガ炭はホームセンターのアウトドアのコーナーで売っています。六角形で真ん中に穴が開いている棒状の炭なので七輪に使用するなら縦に置くと良いみたいです。ただし安いといっても木炭よりは高価です。種類や相場は参考URLをご覧になってご検討下さい。
お礼
大変丁寧に回答いただきまして本当にありがとうございました。さらに、予想もしなかった、事までも教えていただき感謝しております。皆さんのアドバイス ぜひ、試してみます。
お礼
こんばんわ、先程は回答有難うございます。 やはり、爆跳が問題なんですね、危険なくらい飛び跳ねる事もあるんでしょうか?煙が少ないという事は ススなんかの量も普通の木炭なんかと比べて少ないんでしょうか、それと国産と中国産と価格の違いはあると思いますが火力について随分差がありますか? 予算上、中国産を使ってみたいんですが、いかがでしょうか。