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中国の借り手
部屋を借りたいとこられた方が中国の方です。 貸すかどうか決めなければいけませんが、日本人に貸す場合と比較してどんな点に注意が必要でしょうか?
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保証人(出来るだけ日本人)、居住人数、部屋の改装に関する制限、又貸しの禁止、深夜(時間などもきちんと取り決めて)の集まって騒ぐ事などの禁止。 などをきちんと書面で残し、口頭でも説明してやってください。 中国本国では、借りた部屋の又貸し、知り合いの同居などはとても一般的に行われている事で、6畳程度の部屋でも5人とか住んでしまう事があります。 また、借りた本人は家賃を取って同じ部屋を数名にシェアさせる事などもあり、その差額で自分は別の所に住んでいるなんて言う事もありますからね。 知ってる話しでは、部屋を借りた人から5代の又貸しなんて言うのもあります。大元の大家も、それは中国では普通なので気にしてませんからね。 後は、結構知り合いを呼んで深夜まで騒ぐ(本人達は騒いでる自覚が無い)という風習もあります。 人を招待すると言う事が好きなので・・・ (中国の一般的なアパートは、コンクリートやブロックなどで、結構遮音性が高いので、気にしないんです。) そういうところの文化的違いがありますので気を付けられた方が良いかと思います。 大家をやっているわけでは有りませんが、中国へ良く行き、そこで聞く日本との違いの部分を少し書いて見ました。 きちんと契約を結んだ事に関しては守ります。 契約をしない事は、好き勝手な判断をしますので、注意して下さい。
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私もお勧めしません。偏見でなく、多大な迷惑を受け出費もあり、仲介手数料1ヶ月では割に合いませんでした。生活習慣が違います。・・・これは大きい問題でした。
お礼
お返事が遅れてすみませんでした。 生活習慣は大きいですよね。 ありがとうございました。 結局お断りすることに決めました。
不動産仲介してます。 法人契約なら会社を見れば良いのですが、個人契約なら その方のお仕事、外国人登録をしているかどうか(在留資格の確認)、 その人物で家賃滞納、その他のトラブルを起こす可能性が少ないか を見極める(実際おこってみなければそんなのわかりませんが・・・) 滞納時の債務保証してくれる日本人の連帯保証人か滞納保証する 保証会社等をつけることは必須です。 滞納して国へ帰ってしまったら終わりです。日本人の保証人も 当てにならない場合が多いので、連帯保証人と保証会社は併用しても 良いと思います。 どのような人物か、お仕事は大丈夫なのか、家賃は払っていけるのか、 日本人に貸す場合と基本的には変わりませんが、 やはり文化の違い、習慣の違いは大きくあります。 私個人としては・・・・オススメしません。 詳しくは控えさせていただきますが。。。
お礼
ありがとうございます。 やはりおすすめではないんですね。 慎重に検討したいと思います。ありがとうございます。 差支えがなければ控えられた部分も教えていただけるとうれしいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり文化が違うんですね。6畳で5人ですか。 夜騒がれたら大迷惑ですね。 参考になりました。ありがとうございます。